夫が「子どものことだけ考えろ」と言います

夫が「子どものことだけ考えろ」と言います

現在、産後6ヶ月です。床上げをする前から、夫に子育てについて色々言われてきました。私は一生懸命になると力が入りすぎるタイプなので、「いい加減が、良い加減」と思いながら子育てしているのですが、それが彼には大雑把に感じるらしく、「愛情なしで、いい加減な子育てするなら出ていけ!」と言われ続けています。
「いつでも子どもを一番に考えろ」と言いたいのでしょうが、私も最小限のおしゃれはしたいですし、1日に30分でもいいから自分の時間が欲しいです。しかし、彼はそれすら認めず、「好きなことをしたければ、出て行ってからだ」と言い、抑圧的に接してきます。
周りに気持ちを打ち明けられる人もおらず、ストレスも重なってマタニティー・ブルーから抜けきれません。心の専門医に相談した方がいいのでしょうか?

専門家の回答

6ヶ月に入るとお座りもでき、相手をすると少し遊べるようになっていると思います。お昼寝も決まった時間にできるようになりますから、その時間を有効に使うといいでしょう。また、夜8時には眠るようにさせれば、自由な時間が増えます。
1歳すぎまでは、どのお母さんも子どものことが頭から離れないものです。初めての子育てでは、なおさらです。こうした母子密着の生活によって、離れていてもわが子の泣き声を聞き分けられるほど、母親としての勘が養われていくのです。
1歳過ぎて体力もつき、1人歩きをし始めると、お母さんも少し肩の力が抜けてきます。その頃には、落ち着いて子どもの行動を見られるようになるでしょう。
ご主人は、あなたが思うほど、抑圧的に指示しているつもりはないのかもしれません。お母さんになったあなたに、「まだ『娘』の部分が残っている」と、少し不安を感じているだけなのかもしれません。一生懸命にやっている姿を見せたら、安心するのではないでしょうか。
「いい加減」を意識するのは、食事や家事に関してならいいですが、育児に関してはできるだけやめた方がいいです。親身になって育てれば、きっと育児の醍醐味を実感できますよ。

※質問に対する答えはあくまでも「参考意見」としてお読みください。個人によって症状や対策は異なります。また、詳しくは診察してみないと判断できない場合もあります。
この記事の回答者

監修者植松 紀子(うえまつ のりこ)先生

平成4年から「こどもの城」小児保健部にて臨床心理士(常勤)として働き、平成19年に定年退職する。横浜市、藤沢市の各教育委員会のスーパーバイザー。日本学校メンタルヘルス学会評議員、田中教育研究所評議員。
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