流産後、基礎体温がバラバラに
7月に、妊娠9週目で稽瑠流産で手術をし、生理が8月19日に始まりました。基礎体温を測ると生理期間に高温だったため、気になって妊娠検査薬で検査をしましたが陰性でした。その後、排卵日を確認したいのですが、基礎体温がバラバラなのです。8月31日に36.18度になった基礎体温がその翌日には36.8度まで上がり、「この間に排卵したかも」と思ったのですが、その後はきちんとした高温相にならず、36.3~36.6度の間を行ったり来たりしています。流産したことで、ホルモンバランスが崩れてしまったのでしょうか? もちろん、流産をしたために、精神的ストレスはあると思います。先生からは、「1度生理が来たら、妊娠してもよい」と言われています。少しでも早く妊娠したいのですが、ホルモンバランスが悪い状態では、妊娠してもまた流産してしまうのでしょうか? 基礎体温を測ることも、ストレスになってきました。このまま自然に任せるほうがいいのでしょうか? それとも産婦人科へ行き、検査をしてもらったほうがいいのでしょうか?
流産後にはホルモンのバランスが崩れて排卵がうまくいかなかったり、不正出血が起こることもあります。気にしないで自然に任せておけば元のリズムに戻ります。基礎体温をつけることがストレスになっているなら、しばらくは測定しないでもいいでしょう。流産後は、3回くらい生理が来てから妊娠されるほうが、心身両方の面で落ち着き、よい結果が得られると思います。
※質問に対する答えはあくまでも「参考意見」としてお読みください。個人によって症状や対策は異なります。また、詳しくは診察してみないと判断できない場合もあります。
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