胎児の涙のうが腫れています

胎児の涙のうが腫れています

妊娠31週です。先日の健診で、お腹の赤ちゃんの左目の「涙のう」(涙が集まる袋状の部位)が腫れていると言われました。「自然に治ることもある」と言われましたが、すごく心配です。
この部分がなぜ腫れてしまったのでしょうか? 赤ちゃんの目は大丈夫なのでしょうか? きれいに元通りになるかどうか、心配でなりません。

専門家の回答

ご質問の内容からは、先天鼻涙管閉塞や涙管の狭窄が考えられます。これらは涙の排泄障害であり、出産後まもなくして目ヤニや涙が多く見られるようになります。また、涙のうの部分に赤みや腫れを伴った「涙嚢炎」(るいのうえん)を併発することもあります。
妊娠中には、特に処置は行いません。生後3ヶ月までに自然治癒することもありますし、涙管に細い針金状の医療器具(ブジー)を通して涙管を広げる治療を行うこともあります。

※質問に対する答えはあくまでも「参考意見」としてお読みください。個人によって症状や対策は異なります。また、詳しくは診察してみないと判断できない場合もあります。
この記事の回答者

監修者天神 尚子(てんじんひさこ)先生
三鷹レディースクリニック院長

三楽病院産婦人科科長を勤めた後、2004年2月、三鷹レディースクリニックを開業。
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