ななみさんが家を出て1週間ほど経ったある日の夜、ななみさんの会社に突如まことさんが現れました。
まことさんは、義母がダメにしたコスメ代を預かってきたと、お金の入った封筒を渡します。悪いことをしたと微塵も思っていない義母が、すんなり弁償したのでしょうか?
やっぱりあの女のせい…










話を聞いてみると、まことさんが義母にコスメの弁償代を催促したときには、やはり快く渡してはくれなかったようです。「弁償しないと警察に行くことになる」と説得し、しぶしぶ義母は支払ったのでした。
義母は、まことさんが幼稚園のころに言った「ずっとママの味方だよ」という約束を未だに信じている様子。ななみさんのせいで裏切られたと逆恨みしているのでした。
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まことさんが義母にコスメの弁償を求めると、すんなり受け入れたわけではなく、「警察に行くことになる」と説得されてようやく支払ったことがわかりました。そして義母は、幼いころにまことさんが言った「ずっとママの味方だよ」という言葉を今も信じ続けている様子。ななみさんに息子を取られたと感じ、強い執着を抱いていたのでした。
愛情が強いこと自体は悪いことではありませんが、その向け方を間違えると、相手を思う気持ちが支配や束縛に変わってしまうこともあります。本当の愛情とは、相手を自分の思い通りにすることではなく、その人の気持ちを理解し、幸せを願うことなのかもしれません。相手を大切に思うときほど、自分の気持ちを押しつけていないか立ち止まって考えたいものですね。
たに
なんかちゃんと考えてるのかなんなのか。腑に落ちない。