「ママが私のこときらいなのはわかってる」娘の言葉に激怒した母→厳しくしてきた真意とは…? #妊娠した友達と縁を切った話【まゆみ編】33
「妊娠した友達と縁を切った話【まゆみ編】」第33話。まゆみさん、ゆきさん、りかさんの3人は高校時代からの友人。同窓会で数年ぶりに再会します。見違えるほどきれいになったゆきさんに嫉妬したまゆみさんは、何かと張り合うようになりました。
ゆきさんからの結婚・妊娠報告を受け、まゆみさんは負けじと恋人のたかひろと結婚・妊娠。子どもが欲しくないたかひろに「産むなら離婚」と激怒され、まゆみさんは「中絶する」と嘘をついて離婚後の生活費を稼いでいました。しかし、彼の浮気を知って証拠集めをしていた日、中絶していないことまでバレて家から追い出されます。
浮気相手をゆきさんだと思い込んだまゆみさんは彼女を責め立て、絶縁されてしまいました。放心状態のまゆみさんに寄り添ってくれたのは妹・あゆみさん。実は、死産をきっかけに離婚したと話します。
そこへ、まゆみさんとわだかまりのある母親が帰宅。「しばらく一緒に住ませてほしい」と相談すると、母親はまゆみさんの親になるということへの覚悟を確認した上で了承します。母親から今までの行ないを反省するよう諭されたまゆみさんは……?