「こわい…」絶縁した友人からの手紙→忘れられない暴言の数々…読むべきか悩んだ末に？ #妊娠した友達と縁を切った話【まゆみ編】39
「妊娠した友達と縁を切った話【まゆみ編】」第39話。まゆみさん、ゆきさん、りかさんの3人は高校時代からの友人。同窓会で2人と再会したまゆみさんは、見違えるほどきれいになって結婚・妊娠したゆきさんに嫉妬し、負けじと恋人のたかひろと結婚・妊娠します。まゆみさんは、友人の2人を見下した発言を繰り返していましたが、子どもが欲しくなかったたかひろには家から追い出され、ゆきさんにはたかひろの浮気相手だと思い込んで怒鳴り散らしたことで完全に絶縁されてしまいました。
途方に暮れる中、わだかまりのあった母親と和解したことで「おなかの子のために強くなる」と決意したまゆみさん。たかひろと離婚し、ゆきさんとりかさんへの謝罪も心に決めます。
仕事中のりかさんのもとへ押しかけて、見下していた本音と謝罪を伝えたまゆみさん。りかさんが許してくれるわけもなく決別。まゆみさんはゆきさんへの手紙をりかさんに託して別れました。このできごとを妹・あゆみさんに話したところ、「ただの自己満足だ」とまゆみさんは指摘されてしまいます。
ゆきさんへの手紙を預かったりかさんは……？
決別した友人からの手紙
せめて、謝罪だけは伝えたくて……。
りかさんは、ゆきさんにまゆみさんからの手紙を渡しました。
手紙の内容が気になると同時に、恐怖も感じているゆきさん。
りかさんから最後に会ったときのまゆみさんの様子を聞いてどうすべきか考えます。
「読まなかったら後悔しそう……」
その思いから、ゆきさんは意を決して手紙を読んでみることにしたのでした。
まゆみさんから数々のひどい仕打ちを受けてきたゆきさん。「また傷つけられるのでは？」との怖くなるのも当然です。しかし、ゆきさんは最終的に手紙を読むと決めました。まだ心のどこかにまゆみさんを信じたい気持ちがあるのかもしれません。
ゆきさんをまた戸惑わせてしまうことになりましたが、少しでもまゆみさんの素直な気持ちが伝わるといいですね。
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たに 
