ある日義母は、ななみさんに子どもを早く産ませたいがために、子どもを複数人産んだという友人を引き連れてやってきました。
「子どもはまだ考えていない」というななみさんに対し、妊活や育児の話をひたすらする義母たち。ようやくまことさんが帰宅すると、都合が悪かったのか、義母たちは帰っていきました。
忘れ物をした義母たちを追いかけると…











義母の忘れ物を届けようとしたことで偶然にも、義母が妊活を強要する理由を知ってしまったななみさん。
「息子そっくりのかわいい男の子を産んでもらって、私が育てるの♡」
「どうせあの子、育児なんかできない」
「赤ちゃんさえ産んでくれれば、あんな子どうでもいい」
3人によって繰り広げられるひどい悪口を、ただただ聞いていたのでした。
◇ ◇ ◇
まことさんのためにもう一度義母との関係を見直そうと思っていたななみさんは、さぞかしショックだったことでしょう。自分の理想を押し付け、ななみさんの気持ちをまったく考えていない身勝手な本音を聞き、改めて義母との関係を考えさせられる出来事となりました。
家族という近い関係であっても、子どもを持つかどうかや人生の選択は本人たちの意思が尊重されるべきものです。周囲の期待や価値観を一方的に押し付けるのではなく、相手の気持ちや立場を思いやる姿勢の大切さを改めて考えさせられますね。
たに