セイジは弟であるケンタの言動と、過去に自分がナツコさんにきつく当たったことを謝罪します。セイジは息子が生後半年のとき、妻の不倫で離婚。息子をひとりで育ててきたため、ナツコさんの苦労を理解できたのです。
ナツコさんが実家へ帰ったあと、セイジはケンタと再び話すことに。自己嫌悪に陥っていたケンタに対してセイジは、「お前がハル太の父親なら、死ぬ気で努力してみろ」と告げるのでした。
ケンタが帰宅すると、ナツコさんとハル太のいない自宅はガランとしていました。ため息をつくケンタですが、カバンから何かを取り出します……。
義兄からの説教で反省した夫。妻は実家に帰ってしまい…




































ナツコさんが実家に帰っている間、育児の勉強を始めたケンタ。2週間が経ち、ナツコさんはケンタと会う約束をします。会うことに不安を感じていたナツコさんですが、いざ帰宅してみると想像していた状況との違いに驚きます。
会えて喜ぶケンタですが、ナツコさんは離婚届けを差し出します。ケンタはナツコさんの信頼を裏切ってしまったことを、心底後悔するのでした。
兄・セイジの言葉をきっかけに、ケンタは育児の勉強を始めました。しかし、たとえ本人が変わろうとしても、積み重ねてきた言動で失った信頼を取り戻すには時間がかかりますよね。「信頼をなくすのは一瞬、取り戻すには長い月日が必要」――ナツコさんが差し出した離婚届は、その厳しい現実をケンタに突きつけたのではないでしょうか。信頼は行動の積み重ねでしか築けないものだと、改めて考えさせられますね。
よういちさんのマンガは、このほかにもブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね。
よういち