「2人きりで話そう」成功者から転落…不倫で人生終わった夫→絶体絶命の中、最後の卑劣な企みとは… #うちの夫は自称起業家 34
「うちの夫は自称起業家!」第34話。妊娠8カ月のカオリさんは出産を控え、楽しみと不安が入り混じっていました。そんな中、夫・リンヤさんが仕事を辞めて起業すると言い始め、「半年だけなら」と許したカオリさん。
しかし会社は軌道に乗らず、息子のマモルくんが誕生しても、リンヤさんは飲み歩くばかり。半年を過ぎても状況は変わらず、カオリさんは職場復帰を早めて家計を支えます。ようやく会社が軌道に乗ってもリンヤさんの帰りは遅く、息子の1歳の誕生日も朝帰り。カオリさんは、起業仲間のタカギさんと、リンヤさんがキャバクラの女性と不倫関係にある証拠をつかみ、覚悟を決めて起業家が集うイベントに突撃しました。
リンヤさんは、離婚を言い渡されても、部下に仕事を押し付けていたことを暴露されても、世間体を保つために言い訳。しかし、経費の不正利用や、カオリさんに不倫の濡れ衣を着せ、女性と海外移住を計画していたことまで明らかになります。すると「俺を選んだのはお前だ」と逆ギレ。カオリさんは「本性を知っていたら選ばなかった」と言い返し、妻子にも人生があると叫びました。