あやかさんの服を着て、夫の隣で寝ていた女性は、夫の職場の後輩・キノシタさん。
昨日はキノシタさんの歓迎会があり、家で二次会をしていたそう。そして厄介なA山先輩が必要以上にキノシタさんに距離を詰め……。A山先輩がキノシタさんを狙っていることに気づいた夫は、困っていたキノシタさんをさりげなく守ってくれたとのこと。
しかし、それが面白くなかったA山先輩は、夫に絡み始め、あやかさんのことを「ダメ嫁」呼ばわり。「いま電話して文句言ってやれ!」と夫をけしかけ……。
本当に何もないんです!
夫もキノシタさんも、A山先輩にかなり飲まされていたようです。夫がトイレに立った後、戻ると、二次会はお開きに。するとA山先輩が、酔い潰れたキノシタさんの肩を抱き、家まで送ると言い出します。
危険を感じた夫が、A山先輩に注意をして言い合いになっているところでキノシタさんは眠くなってしまい、そのまま寝てしまったと言います。そして「本当に何もないんです!」と、必死にあやかさんに訴えるキノシタさん。
しかし、あやかさんにとっては、キノシタさんの話が真実かどうかも、キノシタさんが寝てしまった後に何が起こったかもわかりません。
ずっと黙っていた夫に詰め寄りますが、夫は「話す前から疑うとかどうなんだよ? もう少し旦那のこと信用できないわけ?」と謝るそぶりすら見せなかったのでした。
◇ ◇ ◇
帰宅した自宅で、夫が知らない女性と眠っていたら、不安や疑念を抱くのは当然ですよね。それにもかかわらず、事情を説明する前から相手を責め、信用するよう求めるだけでは、かえって不信感を深めてしまうのではないでしょうか。信頼関係は、相手に一方的に求めるものではなく、日ごろの言動や誠実なコミュニケーションを積み重ねて築いていくもの。相手に不安を与えてしまったときこそ、その気持ちを否定せず、きちんと向き合って話し合いたいですね。
たにさんの連載は、Instagramにて更新中されています。ぜひチェックしてみてくださいね。
たに