娘が6年後も気に入って使ってくれるランドセルを買いたい、と考えていたママさん。
夫へランドセルについて相談しますが、興味がないのか生返事をするばかり。
へたに口出しされるよりはいいかと思っていましたが、義母と夫、娘の3人で出かけたあるとき、夫から突然「ランドセル、これがいいって」と写真付きでメッセージが届きます。
そこには、大きくド派手なリボンやハートでゴテゴテに盛られたデザインのランドセルが……!
「え、なんでランドセル背負わせてるの!?」
「ド派手なランドセル……娘がその気になっちゃう!」
思い描いていたものとはあまりにも程遠いランドセルを背負う娘の写真を見て、がく然として……!?
やっぱりそうなるよね…!








「待って! まだ買わないで!」
ママさんは夫に急いで返信して、なんとか購入を阻止しようとします。
自分のラン活への期待を伝えていたはずなのに……
ママさんは、先に娘とランドセルを見に行ってしまった夫に腹が立って仕方がありません。
帰宅した夫は、「ランドセルは見ただけで購入はしていない」と言いますが、娘はすっかりあのド派手なランドセルを買う気満々になってしまったのでした。
安易にランドセルを背負わせてしまった夫と義母。初めて背負ったランドセルへの興奮と、それを褒める義母や夫の姿を見て、娘さんが気に入ってしまった様子です。
ママさんはショックを隠しきれませんが、それでも娘は試着したランドセルを買いたいようです。
ランドセルは高価で、6年間使う大切なもの。親の理想と子どもの憧れ、そのどちらも尊重する難しさを痛感する出来事となりました。
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あべかわ