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ママに定番人気のベビーチェアベルト(豆椅子ベルト)3選

外食時や帰省先などで子ども用の椅子がないときや、子ども用の椅子にベルトがなくて子どもが落ち着いて食事ができないときに、あると便利なベビーチェアベルト。選び方や、おすすめの商品を紹介しています。

この記事の監修者
監修者プロファイル

助産師高塚あきこ
保健師・看護師・アドバンス助産師(※)

都内の看護大学にて保健師・助産師・看護師の資格を取得。大学卒業後、大学附属病院の総合周産期母子医療センターにて、助産師として妊娠期から産後のケア、新生児のケアに携わる。9年程勤務した後、出産を機に、横浜市内の総合病院の産婦人科病棟にて勤務し、母子のケアをおこなっている。現在、自身も4人の子の育児に日々奮闘中。 ※アドバンス助産師とは、日本助産評価機構より自律して助産ケアを実践できると認証された助産師の呼称です。
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チェアベルト

 

お子さんが成長するとお子さんを椅子に座らせて外食する機会も増えてきますよね。けれど子ども用の椅子がなかったり、あってもベルトが付いていなかったりしてお子さんが食事中に立ち上がってしまい、落ち着いて食事ができないことはありませんか? そうなってしまうとママやパパが抱っこしなくてはならず、ゆっくり食事ができないなんてことも……。そこで、こんなときにあると便利なベビーチェアベルトについて紹介します!

 

ベビーチェアベルトって何?

ベビーチェアベルトとは、椅子の背もたれとお子さんを固定することでお子さんが安定して座ることができるベルトのことです。ベビーチェアベルトがあることで、お子さんが椅子から転落したり、食事中に立ち上がってしまったりするのを防いでくれるので、ご家族でゆっくり食事を楽しむことができます。サイズの調整ができるので、大人用の椅子はもちろん、子ども用の椅子でベルトのついていないものや豆椅子など、さまざまなタイプの椅子に使用することが可能です。また、ママやパパとお子さんを固定することで使用することもできるので、背もたれ椅子のない場所でもお子さんを膝に座らせながら両手を自由に使うこともできます。

 

ベビーチェアベルトは布製のものが多く、コンパクトに折りたためて、なおかつ軽量なので持ち運びもしやすいのが良い点です。また、撥水加工されているものや洗ってもすぐ乾くものも多いので、汚れても手入れが簡単です。

お子さんが成長してくると自分でベルトを外したりすることもあるので使用できる期間は限られてはきますが、外出が多い方はかばんに一つ常備しておくと、外出先でもお子さんと一緒に食事を楽しめるのでおすすめです。

 

豆椅子とは?

ベビーチェアの中でも日本で昔から親しまれている、丸い豆のようなカーブの小さい椅子を豆椅子(まめいす)と呼んだりします。

豆椅子は軽くて持ち運びも便利ですが、前かがみになりすぎると赤ちゃんが転倒してしまう可能性もあるのでベビーチェアベルトをしっかりつけましょう。

 

 

ベビーチェアベルトの賢い選び方は?

ベビーチェアベルトは必ずしも必要なベビー用品ではありませんが、外出が多い方などはあると便利な商品なので、必要に応じて購入するのが良いでしょう。

 

ベビーチェアベルトを準備する際には、必ずお子さんの月齢にあったものを選びましょう。商品によって使用できる月齢が異なるので注意が必要です。また、転落の危険性などもあるため、できるだけ安全性の高いものを選ぶようにしましょう。

また、食べこぼしで汚れやすいので、汚れが落ちやすい素材や、手入れが簡単で清潔を保ちやすいものを選ぶのがおすすめです。

 

 

先輩ママに人気のベビーチェアベルト3選

ベビーチェアベルトと一言でいってもさまざまなタイプのものがありますが、一つあるととても便利なアイテムです。他の用途にも使用できるベビーチェアベルトもありますので、お子さんの成長に合わせて使いやすいベビーチェアベルトを用意し、一緒に食事を楽しんでみてはいかがでしょうか。

 

※本記事の内容は公開時に確認した情報のため、商品によっては変更となっている場合があります。

 

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