命名書を書く予定はありますか? 最近はお七夜をしない家庭も多いですが、命名書は赤ちゃんの名前が決まったお祝いに書いて飾ることが多くなっています。最近の命名書は、ベーシックなタイプから色紙のように飾っておけるデザイン性の高いものまで、さまざまな種類があります。代筆してくれるサービスもあるので、字を書くのが苦手なママパパでも安心ですね。選ぶときのポイントとともに、先輩ママおすすめの命名書をご紹介します。
命名書とは
古くから「お七夜」という赤ちゃんが生まれて初めてのお祝いがあり、その席で名前を披露するときに「命名書」を書く風習がありました。現在ではお七夜をする家庭は減ってきています。しかし、赤ちゃんの名前が決まったら命名書を書いて写真を撮るなど、命名書の風習は続いています。
命名書はオーソドックスに両親や祖父母が毛筆で書く場合、デザイン命名書とともに代筆してくれるサービスも最近では人気です。
命名書の種類
命名書は赤ちゃんの名前を書くものですが、さまざまな種類があります。無地の半紙に書くのも良いですが、デザインタイプはとても素敵です。鶴や亀などおめでたい和柄やかわいいイラストの入ったものは写真映えします。掛け軸やアクリルパネルになっているタイプも人気。名前を大切に残せますし、飾っても素敵な命名書です。和室なら掛け軸、洋室ならアクリルパネルがぴったり合いそうですね。命名書に名前だけでなく、赤ちゃんの写真、さらに足形や手形も残せるアルバム・台紙タイプも最近では流行っています。成長の証として記念の品になりそうです。
命名書を選ぶときのポイント
命名書は必要に応じて購入しましょう。「命名書を書いたよ」という先輩ママに聞いてみると、産院のベビーベットに飾って、赤ちゃんに会いに来てくれた人に名前をお披露目するのに役立ったとのことでした。出産後自宅に戻ってから準備して、一緒に写真を撮るのもよさそうです。最近はデザインもさまざまあるので、記念になるものを選ぶといいですね。
先輩ママに人気の命名書3選
命名書に書かれた赤ちゃんの名前を見ると、なんだかとても素敵な気分になります。子どもの健やかな成長や幸せになってほしいという想いを込めて、素敵な命名書を準備してみるのはいかがでしょうか。
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