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授乳クッションは、出産後に本当に必要かどうか、悩んでしまうグッズのひとつかもしれませんね。ふつうのクッションで代用もできますが、授乳クッションは赤ちゃんとママのことを考えて作られているので使い勝手が違います。今回は、あったら便利な授乳クッションをご紹介します。
▼この記事で紹介する「授乳クッション」▼
・MOGUマタニティ ママ マルチウエスト 本体(カバー付)
授乳クッションってなに?
授乳クッションは、ママが赤ちゃんにおっぱいをあげる際に、抱っこするママのサポートと同時に、赤ちゃんの体をしっかりと支える役割を果たしてくれます。赤ちゃんがママにぴったり寄り添っておっぱいを飲むためには、ママが赤ちゃんを抱っこしなければなりません。
ただ、どんどん体重が増える赤ちゃんを抱っこしながら授乳するのは大変。腱鞘炎になってしまうママもいます。ママが楽に授乳をするサポートをしてくれるクッション、それが授乳クッションです。
授乳クッションにはどんな種類があるの?
ママのおなか周りに合わせて使いやすいように、U字型やC字型、三日月型といった形の授乳クッションがあります。なかには両サイドにボタンなどが付いていて、留めると円形になるロングタイプもあります。
赤ちゃんが触れても安心なやさしい素材のもの、なかには中綿やビーズが入っていて、やわらかすぎない程よい弾力のものが多いです。妊娠中の抱き枕にしたり、添い寝のときのマクラにしたり、赤ちゃんのお座りのサポートに使ったりなど、授乳クッションは授乳以外にも使い道があります。
先輩ママたちの口コミ
先輩ママたちが購入した決め手や実際に使ってみた感想を見てみましょう。
私はエンジェリーベ「オリジナル多機能クッション」を購入し、妊娠中期から抱き枕として、産後は授乳クッション、赤ちゃんの上体起こしやお座り用のクッションとして使用しました。授乳クッションとしては少し高さが低かったのですが、タオルなどを下に敷いて調整もできるので、問題ありませんでした。抱き枕など、特定の用途のために作られた製品もいいと思いますが、コスパから考えると2way、3wayと使えるタイプの方がおすすめです。
(33歳・女性・はなさん)
2人目のときに、西松屋のおすわりサポート付き4WAY授乳クッションを買いました。2人目なのでできれば機能が多い方がいいと思っていました。授乳クッションとしてだけでなく、お座りが安定しない時期の子どものお座りサポートにしたり、風邪気味のときは、頭を少し高くして寝かせるために使用していました。1歳半になった今では、自分で授乳クッションを持ってきて、おっぱいがほしいと教えてくれますよ。
(37歳・女性・えぶりんさん)
SOULEIADOのママ&ベビークッションを購入しました。妊娠後期には抱き枕として、産後は授乳クッションとして活用しました。クッションを当てる面や折り方によって高さを変えることができるので、横抱き、縦抱きなど、授乳姿勢に合わせて高さを調節することができて便利でした。また、カバーを取り外して洗濯することができるので、衛生面でも安心でした。授乳に使わなくなった今もリビングに置いて、お昼寝の際の枕として活用しています。
(33歳・女性・ユカリンゴさん)
西松屋の「ダブルガーゼリバーシブル授乳クッション」を購入しました。白黒のドット柄がかわいくて気に入っています。2カ月になる男の子がいますが、クッションの厚みもあり、授乳がとても楽です。つらかった肩こりや腰痛が、使用してからは気にならなくなりました。ミルクを吐いたりして汚してもカバーが洗えます。下地はつるつるで、ミルクなどがクッションへ浸透することもなく安心して使うことができています。
(31歳・女性・やすさん)
授乳クッションを選ぶときのポイントは?
授乳クッションを選ぶときのポイントは、まずママのおなかにフィットするか、20cmくらいの高さがあるかどうかチェックしましょう。また、授乳クッションは吐き戻した母乳やよだれで汚れてしまうことも多いので、カバーを外して洗えるかどうかも大事なポイントです。
加えて重要なのは、クッションがやわらか過ぎないことです。ある程度硬さがあり、深く沈み込まないタイプを選びましょう。長い期間使い道があるものなので、すぐにへたらないものがおすすめです。
ママにやさしい授乳クッション ラインナップ
専用のクッションはやっぱりらくちん!
授乳クッションは、ママと赤ちゃんのことを想って作られているアイテムだからこそ、大切な授乳の時間をしっかりサポートしてくれます。お気に入りの授乳クッションを見つけて、赤ちゃんとの授乳タイムを快適に過ごしてくださいね。