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おむつ処理ポットとは、においが気になる使用済み紙おむつを捨てる際に便利なごみ箱です。おむつのにおいが気にならないよう、防臭機能を強化したつくりになっています。ここでは、おむつ処理ポットの特長や選ぶポイントをご紹介します。
▼この記事で紹介する「おむつ処理ポット」▼
・日本育児 nihonikuji KORBELL おむつポット
・コンビ Combi 紙おむつ処理ポット 強力防臭抗菌おむつポット ポイテック
・Aprica (アップリカ) 紙おむつ処理ポット におわなくてポイ 消臭タイプ
おむつ処理ポットってなに?
おむつ処理ポットとは、おむつ専用のごみ箱です。ごみ箱の密閉力が高い、においのもれにくい専用袋を利用するなど、通常のごみ箱よりも防臭機能に特化したアイテムです。
通常、おむつを処理する場合は、こまめにごみ袋の口を縛ったり、ごみ箱自体をお手洗いに置くなどのにおい対策が必要になります。一方、おむつ処理ポットの場合は、取り替えたおむつをポンッとおむつ処理ポットに入れるだけ。通常のごみ箱よりもにおいが気になりません。
おむつ処理ポットはどんな種類があるの?
おむつ処理ポットは、「市販のごみ袋が使用できるタイプ」と「専用カートリッジが必要なタイプ」があります。専用カートリッジを使用するタイプの方が、高い防臭効果を期待できますが、ランニングコストは高くなります。
また、人の出入りがあるリビングに置くか、廊下やお手洗いに置くかでも必要な防臭レベルや置けるサイズが変わってくるので、置く場所にあった機能・サイズ・デザインのものを選択しましょう。
先輩ママたちの口コミ
先輩ママたちが購入した決め手や実際に使ってみた感想を見てみましょう。
おむつ処理ポットを選ぶときのポイント
専用カートリッジを使用するタイプは、カートリッジを使い続けることを想定してコスト試算をしましょう。そして、専用カートリッジを追加購入しやすいかどうかも注意が必要です。
また、数日分のおむつを溜められるよう、高さが40~50cmほどのものが多いです。上にフタが開くタイプは使用時にはさらに高さが必要になるので、置く場所を想定し、無理なく置けるかどうかを検討してから購入しましょう。
優秀おむつ処理ポットはコレ!
日本育児 nihonikuji KORBELL おむつポット
専用カートリッジを使用するタイプのおむつ処理ポットです。芳香剤入りの専用ロールがいやなにおいを抑え、本体の中蓋がにおいもれを防ぎます。手を使わずペダルを踏んでフタを開けることができ、おむつの時期が終わっても家庭用のごみ箱として使用することができます。
コンビ Combi 紙おむつ処理ポット 強力防臭抗菌おむつポット ポイテック
専用カートリッジを使用するタイプのおむつ処理ポットです。おむつをポットに入れて回転レバーを回すだけのかんたんな操作で、おむつを1つずつねじり、においごとくるんで処理することができるので、においが外にもれません。3色のカラーバリエーションがあるので、部屋のイメージに合わせて選ぶことができます。
Aprica (アップリカ) 紙おむつ処理ポット におわなくてポイ 消臭タイプ
専用カートリッジを使用するタイプのおむつ処理ポットです。フィルムに配合されている消臭&抗菌成分がにおいの元を分解し、3層防臭フィルムがにおいを強力に閉じ込めます。2011年の発売以後多くのママに支持され、紙おむつ処理ポット購入率No1(認知率調査より 本体購入率調査結果2013年アップリカ調べ)の商品です。
リッチェル ミッフィー おむつポイポイ
市販のポリ袋やスーパーの袋を使用することができるおむつ処理ポットです。フタを閉めるとパッキンと袋止めが密着してにおいもれを防ぎます。Sサイズのおむつが約21枚(約3日分)入ります。片手でかんたんに開閉でき、おむつの時期が終われば家庭用のごみ箱としても使用することができます。
使いやすいおむつ処理ポットを見つけよう!
いまや店頭に並んでいるおむつ処理ポットは、機能もデザインもサイズもさまざまです。赤ちゃんのおむつがはずれるまでは使うものなので、いろいろと比較検討して、お部屋と自分の使いやすさに合ったおむつ処理ポットを見つけてくださいね。