失敗しないストーブガードの選び方・注意点
まずは、ストーブガードの種類と選び方・注意点についてご紹介します。
ストーブガードの種類
ストーブガードには、いくつかの種類があります。
ヒーターの吹き出し口のみをガードできるタイプや、壁に固定されているFF式の暖房器具にも使える3方向をガードできるもの。
ストーブやヒーター全体を囲う4方向をガードするタイプや、丸型ストーブを囲うものなどさまざまです。
ストーブガードを選ぶ際は、ご家庭で使用している暖房器具のタイプに合わせて最適なタイプを選びましょう。
安全性が高いものを選ぶ
赤ちゃんや小さなお子さんがいる家庭なら、子どもが触れてケガをしないよう安全性の高い商品を選びましょう。
熱くなりにくい素材で耐熱性の高い「植毛」で加工・仕上げされているものなら、やけどの心配が少なくおすすめです。
また、ストーブやヒーターの大きさや使用する場所によって、マッチするタイプは異なります。お住まいの環境を考慮のうえ、購入するタイプを選ぶようにしてください。
【吹き出し口・3方向ガード】ストーブガードおすすめ3選
ここからは、ストーブガードのおすすめ商品をタイプ別にご紹介していきます。
まずは「吹き出し口ガード」と「3方向ガード」タイプのおすすめ3商品からです。
【4方向・丸形ガード】ストーブガードおすすめ5選
続いて、4方向を囲ってガードできるタイプと丸形ストーブもガードできるおすすめ5商品をご紹介します。
まとめ
寒い季節に重宝するストーブやヒーターですが、そのまま使うと小さなお子さんが触れて大ケガをする可能性もあり、とても危険です。
お子さんが安全に生活できるよう、ぜひ住環境に合ったストーブガードを選んでください。