いつもベビーカレンダーをご利用いただきありがとうございます。この度、離乳食コンテンツで【手づかみ食べ】ができるレシピが簡単に検索できるようになりました!
ぜひご活用いただけますと幸いです!
【手づかみ食べ】レシピ検索方法1
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上図の赤枠で囲まれている「離乳食レシピ」をタップすると、レシピ一覧ページが開きます。
▼レシピ一覧ページ
上図の赤枠で囲まれている「手づかみ食べ」をタップすると、手づかみ食べができるレシピ一覧ページが開きます。
【手づかみ食べ】レシピ検索方法2
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上図の赤枠で囲まれている「手づかみ食べ」をタップすると、該当する時期の手づかみ食べができるレシピ一覧ページが開きます。
手づかみ食べって何?
「手づかみ食べ」とは赤ちゃんがご飯やおかずを直接手でつかんで食べることを言います。離乳食は5〜6ヶ月頃を目安に始め、まずは10倍粥から親がスプーンで赤ちゃんに食べさせていきます。しかし、段々月齢が進んでいくと赤ちゃんは食べ物に興味を持ち始めたり、手を使うのが上手になっていって自然と手づかみ食べが始まります。
手づかみ食べのデメリットは顔や手、服が汚れる、食べ物はもったいない、見た目が汚い、後片付けが大変、メニューを用意するのが大変などたくさんのことが挙げられます。親にとってはあまり嬉しくない手づかみ食べですが、手づかみ食べは子供の成長にとってとても重要だと言われています。数々のデメリットを上回る手づかみ食べのメリットには一体どのようなものがあるのでしょうか。
【手づかみ食べのメリット】
●手で直に食べ物に触れることで固さや温度を知ることができる
食材に指先で直接触れることで、固い、柔らかい、温かい、冷たいなどの感覚を覚えることができ、脳への刺激になります。触って捏ねてちぎって…と遊んでいるようにも見える行動ですが、色々な刺激や経験を吸収しているのです。
●食べることへの意欲へ繋がる
自分で食べられた!という達成感は食べ物への興味、食べることへの意欲へと繋がります。スプーンではなかなか食べてくれない赤ちゃんでも手づかみ食べなら食べるという子も。
●集中力を養う
指先が発達途中の赤ちゃんには小さいものを掴むのも難しいことです。つるつる滑ってしまったり、力加減が分からずに握りつぶしてしまったり…。掴むこと、口に運ぶことを通して集中力を養えます。
●窒息を防ぐことに繋がる
最初は上手に食べられない赤ちゃん。手づかみ食べをして口に詰め込みすぎたり、食べこぼしをしていく中で自分のひと口量を調節していくことを覚えます。自分のひと口量が分かるようになれば窒息を防ぐことにも繋がります。
引き続きベビーカレンダーの『離乳食コンテンツ』をどうぞよろしくお願いします。