「いつか事故にあってしまうかも…」賛否両論ある子ども用ハーネス、私が使ったキッカケは？

私が初めて子供用ハーネスを見たのは、お祭り会場で双子ちゃんが使っていたときでした。その時は私自身は子供いませんでしたが、感激しました。「こんないいものができたのか！」と。
子供の飛び出しは元より、連れ去りも予防出来ると思います。子供の安全を守るのに、どうして賛否などと意見が分かれるか不思議でなりません。
私の母もよく言いますが、一昔前は着物の腰紐で、家の中なら柱に、畑仕事ならなら木にくくりつけられているのは当たり前でした。腰紐じゃなくてハーネスという正規の製品に進化しただけです。何も問題ありません。

私は今はもう成人しそれぞれ家庭をもった子供たち二人に使いました。
30年ほど前のことです。　
　結論からいうととても重宝し使ってよかったと思っています。

　独身時代にアメリカへ行った時初めて幼児用ハーネスを目にし『これはいい‼️』と思いました。
　が、自分が子供をもってみると残念ながら日本ではまだ出回ってなくのカタログから取り寄せました。
　実際に使ってみると、よちよち歩きを始めた頃これは念頭になかったことですが転倒防止に役立ちました。またもう少し成長しチョロチョロする頃空港、駅、百貨店など人混みの中での迷子防止に大変役立ちました。
　おもしろいことに周りの反応は様々でした。
これは主に高齢のご婦人方から『ちょっと！あのお子さん見て！可哀想にひもで繋がれて犬みたい‼️』とこちらに届くような声で言われたり、反対に若いパパママたちからは『それいいですね！うちも欲しいです。どこで買われたのですか？』と声をかけられたこともありました

私はまだ使ったことはありませんが、検討しています！まだ娘は一人では歩きませんが、ずり這いやハイハイが高速で活発なので、一人で歩くようになったら、走ってどこでも行ってしまいそうなので、使いたいと思っています。
可哀想と思いません！だって外は危険ですから！