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    私も似たような?経験をしました。 2ヶ月くらい生理不順があり、その月も生理が1週間近く遅れていたかと思います。 もともと腰痛持ちで、生理前のようなキリキリとした腹痛と、イライラ、そしてぎっくり腰直前の… もっと見る
    私も似たような?経験をしました。
    2ヶ月くらい生理不順があり、その月も生理が1週間近く遅れていたかと思います。
    もともと腰痛持ちで、生理前のようなキリキリとした腹痛と、イライラ、そしてぎっくり腰直前のような寝返りもしんどい上に一晩寝ても治らない腰痛が数日続き。仕事にも差し支えるので、仕方なく病院に行きました。看護師さんの問診を受け、レントゲンを撮ることに。矢継ぎ早な質問と説明に、あの、レントゲンて撮らなきゃダメですか?と聞くも、前回の診察からかなり経っているから撮らなきゃダメですね、はいこっちきて、呼ばれるまでここで待っててね、と。妊娠している可能性を伝えることができないまま、あれよあれよとレントゲン室へ。
    このままでいいのかな、もし、もし妊娠していたら?と考えながら着替えをしていると放射線技師の先生が、妊娠の可能性ないですよね?と一言声をかけてくれ、『あ、あの実は可能性的にゼロではないのですがっ!』と言うことができました。
    その瞬間、放射線技師の先生が無表情になり、子供出来てたら産む気はないの?って言われて。
    もちろん産みますと。じゃあレントゲン撮れないから、ちょっと着替えて、診察室の前で待っててと。
    放射線技師の先生のおかげで、その日は診察のみ、先生からは妊娠していた場合はできる治療がないので、妊娠の可能性がないとわかった時点で受診してくださいと言われ、その日は帰りました。そして検査をしてみると陽性。
    妊娠している可能性はゼロではないけど、もし出来てなかったらなんだか恥ずかしいという、訳の分からない葛藤のせいですぐに言い出せなかった私。
    35歳でずっと子供欲しかった私としては、今妊活中なのでもしかしたら妊娠しているかもしれませんと、もっとはっきりと自己主張をするべきだったなと反省をしたのはもちろん、可愛い我が子を胸に抱き、あの時声をかけてくれなかったらこの子には出会えてなかったのかと思うと、、、。
    本当に放射線技師の先生には感謝してもしきれません。
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