「胎動が…消えた…」臨月で突然の別れ。わが子を失った悲しみを乗り越え、再び母になるまでの道のり

仕事で無理をしたから死産したとは書いていないです。原因不明。仕事で無理、とはどれくらいのことをしたのかも書いていない。
二人目以降の妊娠は、無理をしたくなくてもせざるを得ない、そんな状況に置かれます。子供を追いかけたり、時間に遅れそうだから走ったり、動きたくないのに子どもの相手をしていると動かざるを得なかったり。でもそれは仕方のないことです。
私は30週あたりで子宮頸管が急に短くなり、できるだけ安静に、と言われましたがなかなか難しかったです。でも無事に出産しました。死産した方は自分を責めてしまうのは当然のことなのだと思います。でも他人が言うのは間違っていますよね。
理由がはっきりしない上に、滅多なことでない限り胎児には影響しないはずなのに、他人が何様だと思います。そんなことを言う人は、どんな状況に置かれても、何があっても、絶対に無理をしないという自信がある方なのでしょうか。そもそも「無理」の定義がわからないですけれども。想像力の乏しい人が多いなと思いました。

私も、出産後すぐに赤ちゃんを亡くした経験があります。染色体の異常でした。妊娠したら、当たり前に元気な赤ちゃんが産まれてくると思いますよね。出産って本当に大変で、何が起こるか分からないですよね。産まれてきてくれた命を大切に大切に育てていきたいですね。

自分の体より仕事を優先してしまった結果、赤ちゃんが亡くなってしまったのは自業自得なので仕方ないと思う。やはり妊娠したら赤ちゃんを最優先にして身体を大事にしないとダメだなってこの生地を読んで改めて思いました。

経過が順調だからといって無理して流産(死産)してしまったのは仕方がないことかもしれないけど、やはり無理しないで気をつけていれば避けられたかもしれないから、やはり妊娠出産を甘く見てはいけないとつくづく思いました。でも其れが教訓となって2人目の時慎重になれたのはよかったと思います。