「前の雪穂に戻ってよかった」冷たい妻にやさしさが戻って来た！そう思っていたのに #僕と帰ってこない妻 126

これは実話？だとしたら旦那も旦那だが嫁も嫁。
なんなら曲がりなりにも歩み寄る、話し合う、前向きににがんばろうとする旦那のほうがマシ。家事育児何もしなかったら不満、何かしたらやり方が不満、その不満を言わなくても察して欲しい。大体仕事辞めるって決めたのもてめーだろうが。その時点で、仕事=旦那、家事育児=嫁の分業が基本になるのは仕方ないでしょ。別にどっちが大変、どっちが偉い、どっちを女がやるべきとかそんな話でもない。自分の不満を声に出して話し合えない、自分の決めたことに責任を持てない、そんなお子ちゃまマインドでガキなんか作んなっつーの。

フィクションなら、男女平等とかそういう風潮とかに乗っかって「なんでも男が悪い」みたいなコンテンツ作るのやめてもらえないかな。「家事を手伝う」「家族サービス」とか言葉尻を捕らえてあげつらうのも反吐が出るわ。

仕事も家事育児も生活に必要なこと。
仕事してるから家族のために偉そうにしていい理由なんてないというなら家事育児だってそう。
働くの当たり前だというなら家事育児だって当たり前に思われたって仕方ない。
雪穂さんはこの話では働いてくれてありがとうって言ってるみたいだけど、住民の推測が正しければ心からの言葉ではないんでしょう？
読者にすらオペレーションの分担に不満のある妻にしか見えてない。

精神的にパートナーを支える必要はお互いにある。
雪穂さんは取り繕った笑顔で終わるから本当のSOSが伝わらない。
根本的な妻の不満が、結ちゃんと心からの関わりが少ない事や、
一緒に子供を育てる喜びを感じられないことが一番悲しくて虚しいのだと感じているのだとしたらそれを言葉にして伝える必要はあると思う。