「お母さんがまた私の悪口を言ってる…」母の酷い言葉を聞いてしまった。妻は傷をえぐられる気持ちで #僕と帰ってこない妻 302

なんだろうね。
数々の描写から雪穂さんには確かに欠点があり、お母さんの指摘は間違ってはいないと感じる部分はある。
ただ問題なのは、お母さんが雪穂さんと向き合った上で気持ちに寄り添う事と欠点を指摘することの両方をせずに、他人に対してだけ娘の悪いところを喋っているところなのかなあと。 
雪穂もカズも親として完璧ではないのと同じように、雪穂母も完璧ではない、ただそれだけのことで。
悲しいことは悲しいと伝えなければいけないし、嫌なことが爆発する前に雪穂さんもお母さんに勇気を出して向き合わなければならなかったのでは？と思う。 

お母さんいつ見ても謙遜してるけど娘の事を貶めた言い方するけど自分の事は謙遜して話さないよね
謙遜して話すのが処世術っていうのは構わないんだけど自分の事を貶めて話しすればいいのにとは思うな
娘を貶めて話すのは違うんじゃない？
娘は貶めて話してもいいけど自分の事は悪く言いたくないの？ 
性格悪いよそれ 

私は親に不満がないわけじゃないけど、悪いと思うところは反面教師にして、いいところはそのまま自分に取り入れて大人になったし
みんなのお父さんお母さんはそんな聖人みたいな人だったんですかね？

雪穂さんもお母さんを悪く言ってる暇があるなら、自分をもっと見直すべきだろうし
すでに見直してて関係ないなら気にしなくていいんじゃないでしょうか

カズくんにしても雪穂さんの母親にしても
素敵な夫と素敵なお母さんではないんだろうし
モラハラまではいかない、毒親まではいかない絶妙にイラつく程度かもしれないんだけど

どっちにしても雪穂さんが大袈裟に捉えすぎてて深刻ではないものが深刻に見えてしまうから
そこが厄介なんだよね。

まずは雪穂さんの子供時代のお母さんの発言が良かったか良くなかったかですが
私もですが、子供のころに親がうちもどこどこが悪くてーみたいなのを親の集まりで言ってた覚えがありますがこれは、他でも言われてますが処世術の一つで、周りとうまく話をするために謙虚に出るということはあるのかと
それによって雪穂さんが傷ついてしまって・・・となっていたと思いますが
雪穂さん自体がお母さんにそう思ったことを言ってなかったと思うので、お母さんはいまだに雪穂さんにそう思われてることを分かってないと思います（さすがに今は雪穂さんがいる前で雪穂さんを落とす様なことは事は言わないと思いますが
それに、悪いところは言ってましたが、わかりにくいけど良いところも言ってたんじゃないかな？と思いますけどね（描写はされてませんが
なのでお母さんは毒親とかじゃなくて、普通だと思います

続いて雪穂さんがまた悪く言われてるって思う部分ですが
雪穂さんが悪く言われてると受け取っても十分仕方ないのは間違いないと思いますが
それは雪穂さんだからで、ちゃんと筋立てて考えてる人からすると
悪く言われてる＝どこか悪いところがあるのかな？→聞いてみる　もしくは　過程を立てて検証する　となるので
悪く言われてる＝酷いっ　で終了してしまっている雪穂さんはそこからの成長がなかったんじゃないかと思います

というところで、返信コメントの方が言ってることは正しいと思うのですが、その上で
お母さんは普通だし、雪穂さんはもっと筋立てて物を考えるべきだと思います

カズくん編の雪穂さんが幼少期のときの話を見れば、お母さんの言葉は十分こどもを精神的に追い詰めてたと思います。
雪穂さん自身も元々陽キャじゃないから、余計に内に籠めたり、自分の言動のわりにちょっと被害者意識が強い性格になってしまったんだろうけど、あの雪穂さんの幼少期の話を見れば、自分がまた悪く言われてると受け取っても十分仕方ないと思いますよ。

どうしてそう言えるの？って…？
そういう感じのコメントじゃなくない？？？

コメント主さんなりの解釈と捉え方で、そう見える読者はいるだろうし
確実ではなくても全く根拠がないわけでもないし
決めつけてるわけでもないし

そんな突っかかるような事言ってないような