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「向かってるよ♡」サプライズで遠恋中の彼氏の家へ。しかし…「無理!」→彼との悲しいその後

遠距離恋愛だと、会える時間や場所は限られてしまうことがあると思います。お互いに会う頻度や時間がうまく合わない……なんてことも? そこで今回は、読者が経験した「遠距離恋愛での失敗談」を3つ紹介します!

遠距離恋愛の「失敗エピソード」3選

20代のころ、離れた県の彼女とお付き合いをしていました。付き合いたては彼女に会いたくて、しばらくは毎週新幹線で通っていたのですが……。次第に毎週は億劫だなと思うように。最終的に会う頻度は月1回から2回くらいに落ち着きました。しかし、相手からは「さみしい、会いたい」や「最近来てくれる回数が少ない」と言われるようになりました。最初から会い過ぎると、後ほど大変な思いをするのかもと学びました。(ヘーノスケ/40代男性)

 

 

大学時代、東京と大阪で遠距離恋愛をしていました。たまにしか会えなくても、毎日の電話や週末の旅行で満足していた私は、「遠距離恋愛もありだな」と思っていました。彼の誕生日にサプライズで大阪へ行くことを決意。ところが、彼の家に向かう途中で連絡をしたところ「今日は無理」と言われてしまい……。明確な理由も教えてくれずに私はモヤモヤとその日を過ごしました。翌日、彼が連絡をくれたものの違和感は取れず……。そのままお別れしてしまいました。遠距離では相手の行動をすぐ確認できないため、小さな疑いが一気に不信感に変わるのだと痛感しました。(くろ/20代女性)

 

 

高校3年生から付き合い始めた彼と大学から遠距離恋愛に。大学で初めてできた友だちが彼氏と揉めてしまい、その彼氏が真夜中に私のアパートに来たことがありました。号泣していたので、追い返すわけにも行かず、玄関先で話して朝を迎えました。落ち着いた友だちの彼氏は朝帰って行ったのですが、正直にそのことを彼に話すと「そんなん浮気じゃん」と激怒。遠距離だったから彼も不安だったとは思うのですが、当時は責められ怒られ、彼を悲しませたこともとても辛かったです。(山野すみれ/30代女性)

 

◇ ◇ ◇ ◇ ◇

 

今回は、「遠距離恋愛での失敗談」を紹介しました。距離が離れていて、相手の行動がわからないからこそ、より相手を思いやる気持ちが大切になると思います。連絡頻度や、会う頻度に関してもお互いに話し合って希望を擦り合わせることが長続きのコツかもしれませんね。

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年8月)

 

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