パートナーに「アレ?」と思った瞬間3選
結婚前は、お金の管理と家事は私、夫は仕事。育児は2人で分担するという話をしていました。ところが結婚後、夫は自分のお金を生活費分だけ残し、それ以外はすべて自分の趣味に使ってしまうということが何度か繰り返され……。結局、私も働くことに。おまけに、彼は育児に興味がなく、結婚前に「子どもが好き」と言っていたのは嘘なのかなと思ってしまいました。結婚して、一緒に暮らしてからでないとわからないこともあるのだなと思います。(梅本マコト/20代女性)
夫はひとり暮らしをしていたため、家事が得意だと言っていました。初めて彼の家に遊びに行ったときも、部屋はとてもきれいな状態。そのため、家事全般が得意だと思い込んでいました。ところが結婚後、彼に料理を作ってもらおうとすると……料理の腕が皆無だということが判明。彼が得意なのは家事の中でも掃除で、料理は苦手だったようです。今では、料理は私、夫が掃除とうまく役割分担しています。(南山さくら/30代女性)
やさしくておおらかだと思っていた彼。ところが結婚して一緒に暮らし始めると、かなり細かいところまで気にする性格だということが判明。掃除もかなり丁寧で、机や床に物を置く私に何度も注意をしてきました。どちらかというとおおざっぱな性格の私はそのたびにイライラして、喧嘩をしたこともあります。それでも、喧嘩の度に話をして意思を確認し合ったため、次第にお互い歩み寄れるように。価値観の違いで喧嘩になったときには、話し合うことが大切だなと思った経験でした。(美月リサ/30代女性)
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今回は、「結婚後にパートナーにビックリしたエピソード」を紹介しました。一緒に暮らし始める前よりも、パートナーと過ごす時間は必然と長くなると思います。生活を共にする中で、「パートナーのここに驚いた、受け入れられない…」といったことも出てくるかもしれません。そんなときは、お互いに思ったことを伝えてみてはいかがでしょうか。すべてを飲み込むのではなく、気になった点は話し合い、価値観を擦り合わせていくことが、一緒に暮らすうえでは大切かもしれませんね。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年4月)
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