怒るアイさんに声をかけたイオリさん。話を聞いていくと、とんでもない言葉が出てきて……。
子どもの気持ちは無視?身勝手なママ友の発言
























保育園の先生からアキラくんの気持ちについて話をされたアイさんは「家庭の事情だから関係ないでしょ!?」と怒ります。その様子を見たイオリさんは驚き、アイさんに声をかけました。アイさんは保育園の先生のことを「オシャレすぎるからじゃない!?ひがんでるんだよ!!目の敵にしてさ!!」と言い、聞いたイオリさんはさらにびっくりしました。
ある日、アイさんからラン活の話をされたイオリさん。アイさんは、子ども同士が一緒に見に行こうと約束していることを知り「友だちが働いていて説明してくれるから一緒に行こう」とイオリさんを誘います。誘われたイオリさんは不安になりますが、甚平の件を思い出して「ただ単純におそろいにしたいって思ってくれたのかもしれないし……」と考えました。そんなイオリさんの気持ちなど知らず、アイさんは有名ブランドコラボのものにすれば映えると目論んでいます。アイさんは友だちを紹介する代わりに車を出して欲しいと頼み、イオリさんは信じてみよう……と思うのでした。
保育園の先生からアキラくんの気持ちを聞いても「家庭のことだから口出ししないで!」と線を引くアイさん。ランドセルも、映えるという目線で選ぼうとしているのがわかりました。
周りに対して自分の意見を押し付けるのではなく、受け入れたうえで「一緒に考える」という姿勢があるだけで、人との距離は変わっていくもの。子どもが使うものは、映えよりも子どもが何を使いたいかという気持ちを汲み取って、一緒に選んでいきたいですね。
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ねぼすけ
