記事サムネイル画像

「お下がりうれしい~」洋服の約束なのに、いろいろねだってくる近所のママさん…後日、旦那さんが私に声をかけてきたワケ

アパートの下の階に、2歳の男の子がいる夫婦が引っ越してきました。たまたま4歳の息子のお下がりの洋服をゆずったら、ママの態度がだんだん変わってきて……?

ご近所のママを家に招いたら…

アパート住まいだったころ、2歳の男の子がいる夫婦が下の階に越してきました。奥さんのAさんが引越しのごあいさつに来たときの感じもよく、仲良くなれそうな予感。

 

Aさんが引っ越してきて2週間ほど経ったある日の朝、ゴミ出ししているとAさんに会い、立ち話になりました。すると、Aさんが「引っ越してきたばかりで土地勘がなくて……子どもの洋服を買いに行きたいけれど、まだ行けていないの」と漏らしたのです。力になりたいと思った私は「息子のお下がりでもよければ、おゆずりしますよ」と提案。Aさんもよろこんでくれたので、その日の午後、わが家へ洋服を取りに来てもらうことに。

 

子ども部屋のクローゼットにAさんを案内し、「この中の物はもう着ていないから、好きなもの持っていってね!」と伝えました。最初はニコニコと洋服を品定めしていたAさんでしたが、だんだんクローゼットではなく子ども部屋のおもちゃ箱をチラチラ……。

 

「あのぬいぐるみもかわいい〜」「車のおもちゃもいっぱい!」と褒めてくれたのですが、「おもちゃのお下がりもない?」と言ってきたのです。息子がまだ遊んでいるおもちゃなので慌てて断ると、Aさんは「そっか……」と残念そうな顔。

 

 

帰る前にコーヒーとお茶菓子を出すと、Aさんはコーヒーカップを繁々と眺めて「これすごくかわいい! 予備で使っていないのがあればゆずってくれない?」とおねだりしてきました。さらには「うちの息子も〇〇さん(私)の息子くんと同じ保育園に入れたい! 制服のお下がりもらえるし」とあまりにも図々しい発言が飛び出てきて私はビックリ。慌てて「お下がりをおゆずりするときは、私のほうからご連絡しますね。それ以外はゆずれませんよ!」と牽制したのです。Aさんは「断捨離のお手伝いしているだけなのにな〜」とブツブツ言っていましたが、結局お下がりの洋服を5〜6枚ほど持って帰っていきました。

 

その後、Aさんの夫とアパートの共用スペースでたまたま会ったとき「うちの妻がすみません」と申し訳なさそうな顔で謝ってきました。引越し前もご近所で物をゆずってもらうのが大好きだったというAさん。「困ったら、注意しますので僕に言ってください」と言ってもらえたので、安心してご近所付き合いを続けています。

 

 

お下がりをゆずるのはあくまでこちらの厚意。私もご近所やママ友に対して図々しい態度をとらないように、注意したいと思った出来事です。

 

 

著者:桂ゆかり/30代女性・主婦。働く乗りものが大好きな4歳の男の子と、ティッシュをヒラヒラさせて遊ぶのが大好きな2歳の女の子を育てるママ。夫は夜勤のため、月~土までワンオペの日々を過ごしている。

イラスト:yoichigo

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています

ベビーカレンダー記事制作の取り組み
  • \ この記事にいいね!しよう /
    シェアする

    • コメントがありません

  • 気になる記事をまとめ読み

    人気連載

    新着連載

    連載完結

    もっと見る

    注目記事を探す

    人気記事ランキング

    アクセスランキング
    コメントランキング

    お得な無料キャンペーン

    ママトピの新着記事

  • PICKUP