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3歳の娘が同じ寿司を連打注文「あの、お客さま…」どうしよう店員さん来ちゃった…え!?驚きの発言が

ある日、5歳の息子と3歳の娘を連れて回転寿司に行ったときのことです。タッチパネルで注文できる仕組みに娘が強い興味を示し、画面をじっと見つめては「これ食べたい」と楽しそうに指差していました。

たくさんのお寿司がテーブルに…

最初は私も微笑ましく見守っていましたが、会計のことや上の子の世話に気を取られている間に、下の子がタッチパネルを操作してしまいました。気づいたときには注文ボタンを何度も押していたようで、同じお寿司が次々とレーンに流れてきてしまい、テーブルの上は同じ皿でいっぱいになりました。

 

店員さんから「あの、すみません。同じ注文が集中していますが、大丈夫ですか?」と声をかけられ、周囲のお客さんも驚いた様子でこちらを見ていて、私は顔から火が出るほど恥ずかしい思いをしました。子どもは遊び感覚で押しただけで悪気はなかったのですが、結果的に他のお客さんやお店に迷惑をかけてしまい、冷や汗をかいた出来事でした。もちろん、注文したお寿司は私が責任を持って食べました……。

 

この経験から子どもにタッチパネルを触らせるときは必ず横で見守ることが大切だと学びました。今では「注文はママと一緒にする」というルールを決めてから入店しています。子どもたちも少しずつ理解してくれるようになり、安心して食事を楽しめるようになりました。
 

 

著者:佐藤 美香/30代女性・在宅ライター

5歳の男の子と3歳の女の子を育てる母。普段はパート勤務をしながら在宅でライティングの仕事もしている。子どもと一緒に過ごす時間を大切にしつつ、趣味の読書と料理を楽しんでいる。

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年12月)

※AI生成画像を使用しています

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