コストコおすすめ「白キムチ」

・商品名:ハンウル 白キムチ
・価格:1098円(税込)
・重量(内容量):900g
・エネルギー:38kcal(100gあたり)
キムチといえば赤い唐辛子色が定番ですが、こちらはなんと白いキムチ。
唐辛子を使わない韓国伝統のキムチで、製造販売している「ハンウル」によると、白キムチは乳酸菌によって天然発酵させているそうです。
青唐辛子と青唐辛子の種を使用し、魚醬やニンニク、すりおろした梨も使われています。
白キムチは赤いキムチが広まる以前は主流だったそう。

発酵が進んでいるので、必ず冷蔵庫で保存します。

菌は生きているため、賞味期限が近づくにつれ酸味が強くなります。賞味期限は比較的長めなので、冷蔵庫で保存しつつ、発酵の変化を楽しむことができますよ。
いざ開封!

一口大にカットされており、そのまますぐにいただけて便利。
いただいてみると、魚醬や昆布エキスなどが入っているため、日本の白菜の浅漬けよりも深みのある味わいながら、後味はあっさりしています。
開封したては焼き肉などに添えてそのまま楽しむのがおすすめ。発酵が進んで酸味が強くなってきたら、炒め調理なども相性抜群です。
おすすめ調理法を試してみた!

パッケージに記載されている、おすすめ調理方法をいくつか試してみました!

まずはチャーハン。
酸味の出た白菜漬けを加えると、爽やかな仕上がりに。香ばしさを足すならごま油、酸味を活かすならこめ油がおすすめ。仕上げに炒めていない白キムチをトッピングしてもおいしいです。

白キムチは豚肉との相性が抜群!
発酵が進んだ白キムチを豚肉と炒めると、豚肉の脂をさわやかな酸味がほどよく中和してくれます。 味付けは醤油やオイスターソースに、少し甘みを加えると食べやすくなりますよ。

パッケージにある「汁ごとツナと煮込む」という方法も試してみたところ、大正解!
ツナの旨みが白キムチの酸味をまろやかにし、やさしい味わいのあと引くおいしさに。
白菜キムチ・キムチ液・ツナ・水少々を軽く煮込むだけで、味付け不要。あっさりとした一品が完成します。
発酵の進み方を感じながら、シンプルにそのまま、またはお好みの調理方法で楽しんでください。
限定倉庫店のみでの販売商品ですので、お近くのコストコ倉庫店でチェックしてみてくださいね。
※価格などの情報は記事公開当時のもので、変更となる場合があります。また倉庫店により在庫の状況も異なりますのでご了承ください。