おしゃれママバッグといえば、名入れができるものが人気ですよね。自分で購入したり、出産祝いとしてギフトでもらったりと様々ですが、子どもの名前やイニシャルなどを入れたバッグはもはや定番といってもいいくらいです。中でも、L.L.Beanのトートバッグはその火付け役でもあります。今日は意外と知られていない、モノグラム(イニシャル刺繍)の種類についてご紹介します。
モノグラムは14種類もの中から選べる!
バッグに刺繍できるモノグラムの種類が14種類もあるのを知っていましたか?3文字モノグラム、1文字モノグラム、大文字10文字まで、大文字小文字で10文字までの4つに分かれていて、さらにその中で3〜4書体を選ぶことができます。
シンプルな1文字モノグラム
名前の頭文字や、好きな英文字を入れるのにぴったり。1文字でも存在感があります。入れられるのは大文字のみになります。
おしゃれな3文字モノグラム
ちょっと人と変わったモノグラムを入れたい人にはコレ!大文字3つを4種類のデザインで入れることができます。例えばあおいちゃんやゆいちゃんの場合などの場合、「AOI 」「YUI」と入れると、名前というよりデザインらしくなりますね。
大文字のみの10文字モノグラム
赤ちゃんの名前をしっかり入れたい時におすすめ。3つの書体から選ぶことができます。
小文字も入れられる10文字モノグラム
小文字も入れられるとさらに大文字との変化が出て名前らしくなりますね。流れるような筆記体が選べるのも特徴です。
おしゃなだけじゃなくて機能的
もともとは重い氷を運ぶために作られたキャンパストートが原点のL.L.Beanのトートバック。丈夫でシンプルだからこそ、使い勝手もいいんですね。さらに、パパでも持てるデザインであることがポイントです。また、それぞれのサイズで使い道が変わってくるので、すべてのサイズ1つずつあってもいいほど。例えばエクストラ・ラージは、バッグとしてだけでなく、おもちゃ入れとして見せるインテリアとしても使えます。
イニシャル刺繍をするだけでオリジナル感がぐっと増すトートバッグ。自分用にも、出産したママギフトとしてもおすすめです。
●取材協力:L.L.Bean