必死で追いかけたら…まさかの展開
駐車場に戻り、夫と子どもが待っている車に戻ろうとした瞬間、わが家の車が出発しているではありませんか。「ちょっと待って!! 私まだ乗っていない!」と叫びながら、私は慌てて車に駆け寄りました。
車が止まった瞬間、「よし、乗れる!」とドアに手をかけたそのとき、隣の車から娘の声が。
「ママ、何やってるの?」
隣を見ると、運転席には夫、後部座席から娘が窓を開けて私を呼んでいます。
じゃあ今、私が乗ろうとしているこの車は……!?運転席の男性と目が合った瞬間、時が止まりました。「え、誰!?」と心の中で絶叫。
そっくりな車に赤面
その車は、わが家の車とまるっきり同じ色・同じ車種。違うのはナンバーだけ。私は深く頭を下げて「すみません!」と謝罪し、赤面しながらわが家の車へ。夫と娘は爆笑。「ママ、あやうく知らない人とドライブだね!」娘の一言に、さらに顔が熱くなりました。
駐車場で笑い声が響く中、私は心の中で土下座。「もう二度と間違えない!」と誓いました。
焦りは禁物だと痛感した出来事でした。この経験を通じて、今は何度も車を確認することを心がけています。そして、何事に対しても冷静さを保つよう意識したいと思います。
著者:御法川 元子/30代女性/2015年生まれの女の子の母。子どもが生後4カ月のころから企業の広報担当として働いているワーキングマザー。パニック障害を患いながらも明るい性格で元気に毎日過ごしている。波瀾万丈な人生だが、明るく楽しくをモットーに! 趣味は音楽鑑賞・カラオケ。
イラスト:はたこ
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年1月)
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