口数が少なく気分屋な夫にイライラ…そんなとき、息子が放った一言とは?

夫は気分屋さんです。お酒を飲んでいて機嫌がいいときは、ここぞとばかりに同じことを何度も繰り返すぐらい口数が多くなります。けれど、普段はあまり話さず、私や子どもたちが話しかけてもスマホを見てばかりでろくに返事もしなかったり、一言で会話が終わってしまったりするのです。
私はタイミングを見ながら話しかけるのですが、それでも問いかけに対し「知らん」と言われ、イラッとすることも……。何かをしているときの夫は話を聞いていないことがあるので、わざわざ様子をうかがって話しかけたのに、一言で会話を強制終了されてしまいます。「聞いてる? 」と問いかけても、返事をしない夫。そんなときは、子どもたちから夫に聞いてもらうようにし、自分で会話するのを諦めることもありました。
ある日、いつものようにタイミングを見て「子どもたちがお出かけしたいって言ってるんだけど、いい? 」と聞くと、夫は「知らん」と回答。すると、5歳の次男が「父ちゃん“知らん”だって! じゃあ、いい=OKってことだよね! 」とフォロー。次男が良いほうに解釈してくれたので、私は「そっか、じゃあいいよね! 」と思わず笑ってしまいました。夫は思わず苦笑いしていましたが、自分が言った言葉を子どもはよく聞いていることをわかってくれたのではないかと、今後に少し期待しています。
夫にイラッとすることは多々ありますが、子どもたちが間に入って、ほっこりさせてくれます。夫の性格は変わりませんが、この一件から夫は子どもへの回答には気をつけるようになったようです。私も、夫へのイライラを引きずらずに気の持ちようで受け取り方を変えるようにしています。
著者:松田みさと/40代女性。2004年生まれの長男、2007年生まれの長女、2015年生まれの次女、長男とは15歳差の2019年生まれの次男の2男2女の母。仕事をしながら子育てに奮闘中。現在はライターとして、自身の体験をもとに妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
イラスト:ちゃこ
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています。
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話しかけているにもかかわらず返事がなく、そっけない態度のご主人にモヤっとしていたことでしょう。しかし、子どもからの一言に、ご主人もきっとハッとさせられるものがあったのではないでしょうか。少しずつでも、ご主人の意識や行動が変わっていくといいですよね。
続いてご紹介するのは、寝かしつけの際に起こったエピソードです。次女が夜泣きをし始め、一緒に寝ていたはずの夫は……!?
夫が一緒に寝ているはずなのに…夜泣き中の次女をあやしていたのは長女!?

長女が5歳、次女が1歳のときの話です。夫はテレビゲームが好きで2階の書斎で夜な夜なゲームをしています。たまにモヤモヤすることもありましたが、家事をお願いすると嫌な顔をせずに対応してくれるので、ゲームに没頭する姿には目をつぶっていました。
ある日娘たちを寝かしつけたあと、私は1階のリビングで残っていた家事をこなしていました。夫は前日夜勤で疲れているようだったので、私は「寝てて大丈夫だよ」と伝え、夫は2階に上がっていきました。
すると23時ごろ、1歳の次女が夜泣きをし始めました。夫も一緒に寝ているはずなので対応してくれるだろうと待っていると、なぜか夫から1本の電話が……。出てみると。「次女ちゃんが泣き止まないよ~。来られる? 」とまさかの呼び出し。夜泣きの対応ぐらいしてほしい、とイライラしながらも2階の寝室に向かうと、なんと長女が次女をあやしてくれていました。え? 夫はどこ!? と思いながらもまずは次女をあやすことに。
長女にお礼を言っていると夫が寝室に入ってきて、「次女ちゃん寝てくれてよかったね」と満面の笑顔。私がイラッとして「どこにいたの? 疲れてるからって一緒に寝るんじゃなかったの? 」と言うと、「いやぁ、やっぱりゲームしたくなっちゃってさ」と言うのです! どうやら書斎でいつものようにゲームに没頭していた夫。次女が泣いているとき、ちょうどゲームから手が離せないタイミングだったと言うのです……。泣いている娘を放っておく理由がそれ……? と私は苛立ちが募り、たまらず叱ろうとすると「パパ来る気なかったでしょ。次女ちゃんほっとくなんて最低~!」と長女が大人顔負けの発言で、夫を一喝してくれたのです! 大好きな長女からの言葉が胸に刺さったのか、しょんぼりしている夫
私からの注意よりも、大好きな長女からの言葉が響いた夫。その日以降ゲームはするものの、娘たちの寝かしつけなどを積極的に行ってくれるようになりました。私も夫のように長女に注意されることがないよう、自分の言動に責任を持とうと改めて思った出来事です。
著者:松下芽生/20代・ライター。2歳と6歳の女の子を育てるママ。子どもが寝たあとに、お菓子を食べながらゆっくりとネットショッピングをするのが至福の時間。 イラスト:Pappayappa
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています。
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妻からのひと言よりも、娘さんからのひと言のほうが、パパの心に響いたのかもしれません。普段からまったく育児をしていないわけではないものの、すぐそばで子どもが夜泣きをしているときには、寝かしつけを頑張ってくれるとありがたいですよね。
いかがでしたか? 今回は子どものひと言をきっかけに夫が改心したエピソードをご紹介しました。子どもは、親が思っている以上に日頃の行動や言動をよく見ています。そんな子どもからの一言は、自分の振る舞いを改めて振り返る、良いきっかけになるのかもしれませんね。