つわりで仕事を休みがちになると…
仕事に行けない状態が続き、毎朝ふらふらになりながら職場へ謝罪の電話をかけていましたが、課長から返ってくるのは露骨なため息や嫌味ばかりでした。そのたびに「自分は何をしているのだろう」と自分を責める気持ちが強くなり、つわりが落ち着くまで毎日泣いて過ごしていました。
そんなある日、職場の先輩ママたちが揃って課長のもとへ行き、私への態度や職場としての対応について強く抗議してくれたと聞きました。「甘えているわけじゃない」「あの対応はおかしい」とはっきり言ってくれたのです。
その話を知った瞬間、初めて「自分は間違っていなかったのだ」と思え、心が救われました。確かに職場に迷惑をかけてしまっていることは申し訳ないと思っていますが、ずっと嫌味を言われ続けてつらかったので、味方がいると知るだけで、これほど気持ちが変わるのだと実感できてよかったです。
この経験から、つらさを一人で抱え込む必要はないことを学びました。妊娠による体調不良は努力不足ではなく、誰にでも起こり得ることだと思います。理不尽な扱いを受けたとき、自分を責めるよりも、周囲の理解や支えに目を向けることで心が救われるのだと感じました。周りの連帯や理解が、追い詰められた心を立て直す大きな力になる……。そう強く実感した出来事でした。
著者:御手洗 さなえ/30代女性・会社員
結婚8年目の2児の母。毎日やることが多すぎてオーバーヒート気味。
作画:さくら
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年1月)
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