プラスチック製のマグは、冷たい飲み物を入れておいてもすぐにぬるくなってしまいます。夏場のお出かけには、できれば少し冷たい飲み物を飲ませてあげたいところ。わが家では、リッチェルの「トライ 保冷ストローマグ」が大活躍しています。
飲み物がぬるくなってしまう…
わが家は国内でもかなり暑い地域に暮らしており、夏場の気温はニュースにもなるほど。外出時は水分補給のための飲み物は必須ですが、プラスチック製のマグではすぐにぬるくなってしまうのが難点でした。
しかし、生後7~8カ月ごろはまだ大きな水筒ほどの量は必要ないし、ストローがないとこぼしてしまいます。そんなときに見つけたのが、リッチェルの「トライ 保冷ストローマグ」でした。
ちょうどいい量と形状
保冷ストローマグの容量は、最大300ml。赤ちゃんとのちょっとした外出時には、多すぎず少なすぎずちょうどいい量でした。 また、両脇に持ち手がついているので、自分で安定して持つことができていました。重さは飲み物を入れない状態で181gと、ステンレスマグのなかではかなり軽いほうだと思います。
底部分にはシリコンゴム製のカバーがついており、置いたときにすべりにくく、たとえテーブルに打ち付けても傷になりません。そのような細かい部分の配慮も、うれしいポイントでした。
成長によって付け替えられる
トライマグシリーズは、飲み口のパーツを成長に合わせて付け替えることが可能。スパウト、ストロー、コップバージョンがあります。 わが家はストローしか使わなかったのですが、パーツはすぐに外せて丸洗いできますし、替えのストローやパッキンも購入できるので衛生面は気になりませんでした。
リッチェルの「トライ 保冷ストローマグ」は、子どもが1歳になった今でも愛用中。今年の夏も暑くなりそうなので、きっと大活躍してくれることでしょう。
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