ママ友に頼まれてしまった私
登校初日、私もママ友も登校時は子どもたちに付き添いました。長男が希望したこともあり、1週間は付き添うことをママ友に伝えた私。すると、ママ友は「私は明日から行かないから、うちの子も一緒に付き添ってもらえる?」 とお願いしてきたのです。私は少し戸惑いましたが、これからの付き合いを考えると断れず引き受けることに。
すると、登校初日はママ友に注意されると、素直に言うことを聞いていたママ友の子どもが、やんちゃになったのです。道に落ちている石を投げようとしたり、畑に入ってしまったりするママ友の子どもを、私は必死に注意しました。
やさしく注意してもあまり聞いてくれず、苦労する私。一方長男は問題なく登校できていて、私は完全にママ友の子どものいたずらを阻止するために付き添っている状態でした。
ママ友に伝えた結果
そんな、自分の子どもの様子にまったく気づいていないママ友。私は悩んだ末に、ママ友に状況を伝えることにしたのです。「ちょっと言いにくいんだけれど、実は……」と、ママ友の子どもの様子をありのまま伝えた私。すると、ママ友はとても驚き、「迷惑かけちゃったみたいでごめんね」 と謝ってくれたのでした。
その後はママ友も一緒に付き添い、やんちゃな行動が見られたときには、ママ友から注意するように。その甲斐もあって、ママ友の子どものいたずらはなくなり、長男と2人で安全に登校できるようになったのでした。
ママ友に話すことを悩んだ私でしたが、結果的に打ち明けてよかったと感じた出来事でした。何かトラブルがあったとき、特に子どもの安全にかかわるときなどは、遠慮せずにママ友に事情を話して理解してもらうことが大切だと学んだ私。現在もママ友とは良い関係を築けています。
著者:水沢雫/女性・主婦。2016年生まれの男の子と2020年生まれの女の子の2児の母で、夜勤ありの夫と4人暮らし。アパレル販売員の経験があり、ファッションやショッピングが趣味。
イラスト:はたこ
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています