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「借入金額100万円以上」時給1200円で働く私の裏で夫は夜遊び。問い詰めて発覚したあきれた実態

ある日クレジットカード会社から届いた1枚のはがき。夫宛てだったものの何げなく見てみると、それは100万円以上の借入金額が書かれた明細だったのです。今までお金のトラブルとは無縁だった夫に何が?と目を疑いました。急いで仕事中の夫にLINEで聞いてみると、帰宅後に説明しますとのこと。一体何が起こったのか、トラブルにでも巻き込まれたのかと頭の中はグルグル……。突然訪れたわが家の危機についての体験談です。

 

結婚後に遊びを覚えた夫、行き着く先は…?

結婚15年目、真面目だった夫に多額の借金が発覚

 

 

結婚15年目、真面目だった夫に多額の借金が発覚

 

私と夫は同学年で、今年で結婚15年になります。会社員の夫は真面目な性格で、素朴で誠実なところに惹かれて結婚を決めました。「若いうちに遊んでいない人は、結婚後に羽目を外してしまったときに厄介だよ」と友人から言われましたが、まさか現実になるとは。今考えると、結婚当初から今回の騒動につながる予兆はありました。

 

夫は、私が長男を出産したばかりのころに、パソコンに残った検索履歴からキャバクラや風俗通いが発覚するというおバカな過去を持っています。私が数時間おきの授乳に四苦八苦しているときに、泥酔して帰宅する夫。そして上着から出てくる女性の名刺。その配慮のなさにやりきれない気持ちになり、何度も喧嘩になりました。

 

母親になったばかりの私は、女としての魅力がないからだと自信をなくしていました。本心ではキャバクラには行ってほしくないと思っていましたが、自分にも非があるのかもと、強く言うことができなかったのです。

 

結婚生活10年を過ぎたころからは、それで夫の仕事のストレスが解消されるならと目をつぶっていました。そんな私の気づかいを「キャバクラ通いは黙認されている」と完全に勘違いしてしまった夫は、少しずつ感覚がまひしていってしまったのです。

 

 

妻の知らぬ間に火の車! 無計画なお金の使い方

夫の毎月の小遣いは、給与から夫の口座に自動振り込みされます。クレジットカードの引き落とし口座も別、明細もオンラインなので何にお金を使ったのかはわかりません。お互いを信用した上でのこの方法が裏目に出てしまったようです。

 

借金が発覚した日、夫からの説明はなんとも歯切れの悪いものでした。カードの明細もなかなか見せようとしません。見せられない時点でアウトなのは明らかです。そして、ようやく差し出した明細に嫌な予感は的中。月に4~5回のキャバクラ通いが発覚したのです。予想はしていたものの、ここまでとは思っていなかったので、言葉が出ませんでした。毎月10万円以上つぎ込んでいたのです。

 

夫は欲望に任せて1回の遊びで2~3万円を消費。私は時給1,200円のパートで週3回働いて月に8万円ほど。こまめにポイ活をしたりフリマアプリで不用品を売ったり、せっせと小銭をためて喜んでいたのは何だったの? ばかばかしくなってしまいました。

 

後先考えずに自分のためだけにお金を使ってしまったこと、それを黙っていたこと、そしてこの期に及んでもなお言い逃れをしようとする夫の態度に、私の心は怒りよりも虚無感でいっぱいになりました。

 

あきれた夫の言い分と借金の代償

多いときで月に5回のキャバクラ通いを数年続けた結果、夫の借り入れ金額は100万円以上に膨らんでいました。そして、クレジットカードのリボ払いが状況をさらに悪くしていました。毎月一定額だけ支払う設定なので、返済が長期になり利息の負担も増えます。元本はほとんど減らず借金は増えるばかりで、ひと月の返済が20万円以上のことも。今回発覚していなかったらと思うとぞっとします。

 

借金の全体像を把握すると、幸いクレジットカード1枚のみ。どう返済するつもりだったのか聞くと、入社当時からの積立金があるとのこと。結婚前からの積み立てだから全部自分で使っても問題ないと思っていたと話す夫に、心底あきれてしまいました。

 

すべてキャバクラ代に使っても問題ないと? 独身のようなその思考に怒りと悔しさがあふれてきましたが、増え続ける利息をこのまま払うなんて無駄! すぐにその積立金で、借金全額を繰り上げ返済しました。ああ、これだけあれば教育費や旅行に使えたのに……。

 

すべてを洗いざらい調べ尽くされた夫は、さすがに反省した様子で謝罪しました。話し合いの結果、クレジットカードは没収、GPS追跡アプリで常に監視、キャバクラ禁止という罰を受けることになったのでした。

 

まとめ

今回の件で、夫が家計について何も理解していないとはっきりわかりました。同時に、私自身も状況をしっかりと伝えていなかったと反省しています。もし今後も夫が不相応な遊びを続けていたら、わが家は破産していたかもしれません。

 

これではいけないと思い、改めて家計の収支を具体的な数字で見せて説明しました。それにより、ようやく今の財政状況を理解してもらえたのではと思います。夫が完全に改心したとは到底思っていませんが、しばらくは様子を見ていくつもりです。

 

夫婦と言えども元は他人。15年たっても、まだお互いのことを完全に理解しているとは言えません。普段からのコミュニケーションと、定期的な軌道修正がいかに大事であるかを痛感した、なんとも情けない出来事でした。

 

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

 

著者:金田 芽衣/40代主婦。男の子2人の母。あちこちガタは来ているけれど、きれいで明るいお母さんでいたい! 体調管理とダイエットのために、緩くマラソンを始めた。

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※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています

 

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