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「うちの旦那もう限界なんだけど」あろうことか義両親と夫のグループLINEに誤送信!1分後、義母からの返信は

妊娠中の辛さもあって、夫への愚痴を義父母もいるグループLINEに誤送信してしまった私。送信取り消しも間に合わず真っ青になりましたが、直後に届いたお義母さんからの返信は、あまりにも意外なものでした。

義両親と夫のLINEに夫の愚痴を送ってしまった!?

初めての妊娠中のことでした。つわりによる体調不良と、大きくなるお腹で思うように眠れない日々が重なり、心身ともに余裕がなくなっていました。

 

ある日、積もり積もった夫への不満が爆発しそうになり、私は仲の良いママ友に話を聞いてもらおうとLINEを開きました。

 

「つわりで気持ち悪いのに、夫はずっとソファでスマホゲームばかり。頼んだ食器洗いも『あとで』って言ったまま動かないし、もう限界かも……」

 

勢いに任せてそんな夫の愚痴を打ち込み、送信ボタンをタップ。しかし、画面に表示されたトークルームの名前を見て、血の気が引きました。そこはママ友とのトークではなく、夫と義理の両親が入っている「家族グループLINE」だったのです。

 

送信してしまった愚痴は、取り消す間もなく既読がつきます。「やってしまった」と手が震え、慌てて謝罪のメッセージを送ろうと、文章を考えました。そのときはもう、穴があったら入りたいという思いでいっぱいでした。

 

するとすぐに、私が謝罪するより先に、義母から返信がありました。

 

 

「今は体も心も大変な時期よね。今日は早く休んでね」

 

怒られるわけでも、気まずい空気になるわけでもなく、そこにはただやさしい気遣いがありました。その温かい言葉に、張り詰めていた糸がふっと緩み、思わず涙が出そうになりました。

 

しかし、義母のメッセージはそれだけでは終わりませんでした。続けて、夫を名指しした通知が届いたのです。

 

「それと〇〇(夫の名前)。ゲームなんてしてないで、今すぐ〇〇ちゃん(私の名前)を労りなさい! こういうときに妻を支えられないなら、父親になる資格はないわよ」

 

いつもは穏やかな義母からの、愛ある厳しい一喝でした。

 

その夜、夫はスマホを置き、バツが悪そうに私の横に座ると「……ごめん」と一言だけ呟きました。

 

その翌日のことです。夫は、何も言わずに溜まっていた家事を完璧にこなしてくれました。普段は口数の少ない義父からは、なぜかスタンプの連投が。どうやら私を励まそうとしてくれていたようです。私のとんでもないミスがきっかけでしたが、その日は不思議と、ここ最近で一番穏やかで平和な一日になりました。

 

 

後日、義母からは何事もなかったかのように、「こんなの見つけたの」とかわいらしい育児グッズの写真が大量に送られてきました。さらに夫は自分から家事分担の提案をしてくれました。義父はグループ内のスタンプ係として場を和ませてくれるように。

 

背筋がゾッとした誤送信で、その瞬間はどうなることかと思った経験でした。けれども今では家族の絆を深めるための、必要なハプニングだったのかもしれないと思えるようになっています。

 

著者:くま田さゆり/30代女性/初めての妊娠でかつ高齢出産だったので不安いっぱいだった、共働きの母

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年12月)

 

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