「至らない妻ですみません…」夫が不倫相手に刺されたのに?→妻が後悔の涙を流した理由 #レス夫婦の末路 110
「歪んだ愛〜レス夫婦の末路〜」第110話。ユウナさんは、夫・イオリさんと2歳の娘・ツムギちゃんの3人家族。ユウナさん夫婦は、産後の夫婦生活について悩んでいます。夫婦の愛情に身体的な触れ合いを求めるイオリさんと、性的な行為に不快感を覚えているユウナさん。価値観の違いにより、2人の心の溝は広がるばかりです。
そんな中イオリさんは、高校時代の同級生であり、イオリさんに想いを寄せているミヤさんと身体的な関係を持ってしまい、ミヤさんの家で過ごす時間が増えるようになります。
あるとき、ユウナさんは自宅で隠しカメラを発見。イオリさんの盗撮やミヤさんとの関係、そして泥酔して眠るユウナさんに無理やり性的な行為に及んでいたことが発覚します。ユウナさんはその行為がきっかけで妊娠。イオリさんに妊娠していることを打ち明け離婚を迫りますが、イオリさんは離婚に応じません。
そこへ、突然ミヤさんが来訪します。ユウナさんが問い詰めると、ミヤさんは「あなたがイオリの愛を踏みにじった」とナイフを振りかざして反撃。そんなミヤさんを押さえつけたイオリさんは、自らの腹部を刺してしまいます。
その場からツムギちゃんを連れ、逃げるユウナさんは、これまでの夫婦のすれ違いや、自分がぶつけてきた言葉の数々を思い返しながら、深い後悔に涙を流します。
幸いイオリさんは一命を取り留めましたが、ユウナさんはイオリさんに向き合うことができず、その後、自然流産してしまうのでした。
おなかに宿った命を失ってしまった事実に深く悲しむユウナさん。後日イオリさんが入院する病院を訪れると……。
問われる家族としての寄り添い方
























病院で、イオリさんの兄であるアキトさんと再会したユウナさん。
以前からイオリさんの言動に違和感を抱いていたアキトさんは、きちんと向き合っていればよかったとユウナさんに謝罪します。
そんなアキトさんの言葉を聞いたユウナさんは、「私こそ至らない妻ですみません」と言い残し、イオリさんの病室に向かうのでした。
家族という近い関係だからこそ、イオリさんの過去を知っているからこそ、深く踏み込めなかったことを悔やむアキトさん。兄としての責任を重く受け止めているようですね。
一方でユウナさんも、これまでの出来事を振り返りながら「至らない妻ですみませんでした」と謝罪します。夫婦関係がすれ違っていく中で、イオリさんのやさしさに甘え、きちんと向き合うことから逃げてしまったことや、相手を軽く見てしまったことへの後悔など、さまざまな思いが重なっての言葉だったのかもしれません。
夫婦の問題は、当事者だけで抱え込んでしまいがちです。だからこそ「各家庭の問題だから」と距離を置くのではなく、そっと気にかけることが、相手の支えや救いになることもあります。
「気にかけている」「心配している」という気持ちだけでも、相手に伝わるような行動を起こせるといいですね。
くろねこさんの最新投稿は、Instagramから更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね。