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「うちは黒毛和牛しか食べないの」夫の誕生日に奮発した私へ義母がポツリ…A5ランクなのにダメなの?→一口食べた義母は

夫の誕生日に、思い切ってA5ランクの和牛を奮発しました。義母も招いた特別な食事会のはずが、キッチンで義母が放ったひと言に思わず絶句。さらに信じられない行動を目にして、私はショックを受けていたのですが……。

「黒毛和牛しか食べない」笑顔の義母に絶句

夫の誕生日に、思い切ってA5ランクの和牛を買いました。せっかくのお祝いですので、義母も招いて自宅で食事会を開くことにしたのです。

 

キッチンでお肉を焼き始めると、義母がそばに来て手元を覗き込みました。そして、「まあ、うちは黒毛和牛しか食べないのよ」と笑いながら言ったのです。


私は一瞬、どう返事をしていいかわからなくなりました。「これ、A5ランクのいいお肉なんだけど……」と、心の中でショックを受けてしまいました。

 

さらに義母は「脂が多いお肉は苦手でね」と言いながら、私が焼いているお肉をキッチンペーパーで押さえ始めたのです。


せっかくのおいしい脂が台無しになってしまいそうで、正直なところイラッとしてしまいました。けれど、お祝いの席の空気を壊したくなかったので、私は何も言わずにその様子を見守ることにしました。

 

食べてみた義母の反応

ところが、いざ食卓について食べ始めると、義母の反応は意外なものでした。


「これ、やわらかくておいしいわね。どこのお肉?」


そう聞かれたので、A5ランクの和牛であることを伝えると、「まあ、そんなに良いお肉だったの? 知らなかったわ」と驚いていたのです。

 

どうやら義母は、「A5ランク」という等級の意味をよく知らず、ただ漠然と「おいしいお肉といったら黒毛和牛」という思い込みだけで話していたようでした。私を傷つけようとする悪気は全くなかったのです。


後日、「この前のお肉、本当においしかったわ」とわざわざ電話をくれたときにはより安心し、また、深読みして勝手に落ち込んでいたことを反省しました。義母に対して少し親しみがわいた出来事でした。

 

著者:中村ゆりえ/30代女性/2歳の男の子を育てる母。義実家とは車で20分ほどの距離。月に数回会っている。料理が好きで、家族の誕生日には少し良い食材を使うのが楽しみ

イラスト:はたこ

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年12月)

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