いつも突然遊びに来るママ友親子にうんざり→しつこすぎるママ友に困惑していると…!?

わが家は息子の小学校入学に合わせて、家を建てました。入学後、近所にクラスメイトのAくんが住んでいることがわかり、ひと安心。息子はAくんと仲よくなり家を教え合ったとのことで、新しい友だちができて喜んでいました。
入学式から約2カ月が経った土曜日の朝9時。玄関のインターホンが鳴り、出てみるとAくんとママが立っていました。「Aが遊びたいって言うので、いまから遊ばせてもらってもいいですか?」とAくんのママが言います。リビングからはうれしそうに息子が出てきました。私は突然の訪問に驚き、部屋も散らかっていたため抵抗がありましたが、息子の喜ぶ様子を見て受け入れることに。Aくんママとはその場で連絡先だけ交換したのですが、何時に迎えにくるのかなどを聞きそびれてしまいました。
息子とAくんは2時間ほど遊び、お昼になりましたが、Aくんママから連絡はありません。仕方なくこちらから電話をかけるもつながらず、私がAくんを自宅へ送り届けました。「あら、もう帰ってきたの?」と言うAくんママに対し私が「お昼まではちょっと……」と言うと「まあいいや、また遊んでやってください」と家に入っていくAくん親子。突然子どもを連れて来られ、連絡もつかなかったうえに結局私が送り届けたことに、モヤモヤした気持ちが残りました……。
しかし、次の週の土曜日も、朝9時にAくんはママに連れられてアポなしで遊びに来たのです。しかも「先週はお昼で帰って来ましたけど、Aは一日中大丈夫なのでお昼も食べさせてもらえると助かります」と言います。私はあ然としましたが「いえ、今日は出かける予定なので、すみません。来る前には連絡をもらえますか?」と伝え、帰ってもらいました。
すると、また次の土曜日、Aくんとママは3度目のアポなし訪問をしたのです。その日は「息子の習い事があるので難しいです」と伝えました。それでもAくんママは「30分だけでもダメですか?」と言います。「無理ですね……」と困っていると「じゃあ、習い事について行ったら、終わったあとから遊べますよね? 私今から約束があるので、息子1人になったら困るんです……」と言うではありませんか! 「それは難しいです。その約束に息子さんを連れて行ったらいいんじゃないですか?」と言うとAくんママは「どうしてもダメですか?」と食い下がります。
この発言に驚き、困っていると、Aくんが「ママ、帰ろう。人が困ることはしちゃいけないんだよ。ママの約束ってお友だちとケーキ食べに行くやつでしょ? ぼく良い子にしてるからおうちに来てもらって食べたらいいんじゃない? 」と言いました。するとAくんママはバツが悪そうな様子で「そうね、仕方ないわ……」と言い、やっと帰って行きました。まさか自分が友人と会うために私たちを利用していたのかと、心底がっかりすると同時に、Aくんに気を使わせてしまって申し訳ない気持ちに。後日、「先に連絡をくれたら来てくれて構わないからね」と、息子からAくんに伝えてもらいました。
その日以降、Aくんとママによるアポなし訪問はなくなり、連絡もありません。Aくんママとは今後は必要最低限の関わりに留めようと思っています。放課後や休日の予定は家庭によってさまざまでしょう。相手の状況を考えず、自分の都合だけを押し付けていては、いい関係は築けないと私は思います。Aくんママを反面教師に、どんな場面でも相手への思いやりを大切に、子どもに恥じない行動を取りたいと思った出来事でした。
著者:須藤和香/30代・パート。甘えん坊な6歳の息子と自由気ままな4歳の娘、自分の時間を優先する夫に振り回されているパートママ。北欧風ルームツアーや庭づくり動画を見るのが最近の楽しみ。
イラスト:ryo
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています。
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休日の朝に、何の前触れもなく親子で訪問されては、戸惑ってしまうのも無理はありません。連絡先を交換している間柄であれば、まずはひと言、相手の都合を確認することが大切です。どんな事情があったとしても、子どもを預ける前提のような行動は、親として控えたいものですね。
続いてご紹介するのは、休日に突然やって来るママ友親子のエピソードです。「近くに来たから寄ってみた! 」と言われてしまい……!?
家族でのんびり過ごす休日に…アポなしでママ友親子が突然訪問!?息子のひと言にスカッ!

ある休日、家族でのんびりお昼ごはんを食べていたとき、突然インターホンが鳴りました。出てみると、ママ友が子どもを連れて立っており、「暇でしょ?近くまで来たから寄っていいかな」と言いながら、すでに玄関に足を踏み入れかけていたのです。部屋は片付いていないし、このあと予定もあったので、私は内心かなり焦りました。 仕方なくお茶を出しましたが、落ち着かない私の様子を見ていた5歳の息子が、「今日は忙しいから長くいられないんだよ」と素直に伝えてくれたおかげで、ママ友は「あっ、そうなの。予定ないと思って」と早めに帰ってくれました。はっきり伝えられない私もよくなかったのですが、予期せぬ訪問は本当に心臓に悪いと実感した出来事でした。
その後、ママ友には「急な訪問は困ることがあるから、事前に連絡をもらえるとうれしい」とやんわり伝えました。息子の素直なひと言がきっかけとなり、私自身も無理に我慢せず、きちんと伝えることの大切さを学びました。今では事前に予定を聞いてから訪ねてくれるようになり、とても気がラクになりました。
著者:菊地ゆうこ/40代 女性・会社員。3歳・5歳・9歳の子どもを育てる母。趣味はドラマ鑑賞。
イラスト:ホッター
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています。
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約束もしていないのに休日に突然訪問されると、迎える側にとっては大きな負担になることがあります。事前にひと言連絡を入れるなど、ちょっとした配慮が大切ですね。どんなに仲の良いママ友でも、最低限のマナーは忘れずにいたいものです。
いかがでしたか? 今回は、アポなし訪問にまつわるエピソードをご紹介しました。相手の立場に立って考えることは、とても大切です。休日はゆっくり休みたい、家族との時間を大切にしたいと考えているご家庭も少なくありません。自分の予定だけでなく、相手の都合にも目を向けながら行動したいですね。