いつも通りの毎日を信じていた私
1999年、息子が1歳だったころのことです。夫は毎日、決まった時間に家を出て、帰宅時間もほぼ同じでした。そのため、私は当然のように夫は仕事に行っているものだと思っていたのです。生活は決して裕福ではありませんでしたが、特別おかしいと感じることもありませんでした。
隠されていた夫の真実
しかし実際には、そのころすでに夫はリストラされていたのです。その事実を私に言えないまま、仕事へ行くふりをして向かっていたのはパチンコ店でした。私は長い間そのことに気付かず、いつも通りの日常が続いていると思っていたのです。
さらなる事実を知った日
さらに後になってわかったのは、夫が消費者金融から借金をしていたこと、そして私名義のクレジットカードでキャッシングまでしていたという事実でした。その事実を知った瞬間、頭が真っ白になり、言葉を失ったことを今でも覚えています。
本人の性格や社会情勢の影響か、年月がたった今でも夫は転職を繰り返しています。そのため生活はラクにならず、家計の厳しさは続いたままです。
まとめ
夫がリストラを打ち明けられなかった背景には、私に心配をかけたくないという思いや、当時の家庭内の空気感も影響していたのかもしれません。この経験から学んだのは、「いつも通り」という言葉に安心しきらず、家族の変化に敏感でいることの大切さです。26年たった今もラクな生活ではありませんが、問題をひとりで抱え込まず、本音で話し合える夫婦の対話を何より優先していきたいと考えています。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
著者:日野佳子/50代女性・パート
イラスト:ゆる山まげよ
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年1月)
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