店員さんの指さす先には…
しかし、特に何か壊れた音はしていません。騒ぎにもなっておらずなんの違和感もない店内。一体何だろう? と思いました。私が困惑していると、店員さんが「あの……」と言いながら、何かを指差しました。
その先を見ると、息子が触っていた棚の上段に、ガラス製の花瓶がぐらついた状態で置かれていました。「お子さんの手が当たると、落ちてしまうかもしれません」とていねいに教えてくださり、私は青ざめながら慌てて息子の手を引きました。息子は悪気なく触っていただけでしたが、もし落ちていたらお店に迷惑をかけることになっていたし、ケガにもつながるところでした。
私は平謝りしつつ、店員さんのやさしい声かけに救われた気持ちになりました。注意というより、危険の予防として声をかけてくださったことがありがたかったです。子連れだと、どうしても視界が狭くなると痛感しました。
それ以来、雑貨店やインテリアショップでは息子の手が届く高さにガラス製品がないか必ず確認するようになりました。そして、私もこの件の店員さんのように、危険に気づいたらすぐ声をかけられる大人でいたいと思いました。子どもを守るのは親だけではない、周りの気づきにも助けられているのだと実感した出来事です。
著者:川村 真希/30代女性・パート
6歳の男の子を育てる母。飲食店でパートをしながら、休日は息子と公園やショッピングモールに出かけるのを楽しみにしている。
作画:たかだきなこ
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年2月)
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