飲食店で義母がとった行動
私と夫と義両親で、ある飲食店に行ったときのことです。デザートにパフェが提供されました。私たちがスプーンで食べようとしている横で、義母はスタッフさんを探していました。
そして、近づいてきたスタッフさんに義母は「プラスチックのスプーンってありますか?」と質問。スタッフさんが「プラスチックのスプーンはないと思います」と答えると、義母は「うーん」と悩み、「お箸を一膳もらってもいいですか?」と頼みました。
その後、スタッフさんはすぐにお箸を届けてくれたのですが、なんと義母はお箸でパフェを食べ始めたのです。
義母が使うことができないものとは
義母が使うことができないものとは「金属のスプーン」。
義母は「私、金属のこすれる音がだめでね。金属のスプーン、フォークは使えないの。だから今日はプラスチックのものはないって言われたから、お箸で食べさせてもらうね。持参すればよかった~」と言っていました。
私の実家では、場面に合った食器を使うことを両親から教えられたので、驚きとともに、「人前でも我慢できないくらい苦手なのかな?」という疑問が。義両親と別れたあと、夫に尋ねてみると「昔からで、特に何か感じたことはなかった」とのことでした。
義母に合わせる努力
人前でも我慢できないほど金属の食器を使えないとなると、そうとう苦手なのでしょう。そこで私は、わが家にもプラスチックのスプーンとフォークを揃えるようにしました。
後日、義母が遊びにきたときにプラスチックの食器があることに気づいたようで、「ありがとう」とお礼を言ってくれました。私は「購入してよかった~」とホッとしたのでした。
義母が金属の食器を使わないよう徹底しているのには驚きましたが、誰しもこだわりはあると思います。義母が心地よく過ごせるよう努力したところ、思いがけずお礼を言ってもらえて、私もうれしい気持ちになりました。
著者:松谷えりな/30代女性・4児のママ。教員免許保持。子ども4人と夫、ペットのわんちゃん1匹と暮らしており、趣味は子どもたちといろいろな公園へ遊びに行くこと。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年10月)
※AI生成画像を使用しています
ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!