離婚して数年は無我夢中の日々
2度目の離婚をしたとき、長男は14歳、次男は2歳。思春期の長男と幼児の次男を抱えて、仕事と育児の両立だけで、常に必死の毎日でした。当時まだアラフォーだったので、周囲からは再婚を勧められることもありました。もちろん私は気持ちの面でも現実生活の面でもそれどころではなく、「息子たちと仕事が私の恋人ですから」と言ってかわしていた時期もありました。
そんな中、長男が休学したり自分が体調を崩したり、さらにコロナ禍での孤立の中で次男が不登校になったりと、精神的に追い詰められて、支えてくれるパートナーが欲しいと感じるようになりました。
何人かとお付き合いするも、うまくいかず…
恋人がいた時期も2回ほどありましたが、いずれも2年ぐらいで別れました。2人ともシングルファザーだったので、お互いに家庭を持った状態でのお付き合いは、なかなか簡単ではないと痛感する経験になりました。若いころの恋愛とは違って、お互いの気持ちだけでは関係を続けることは難しいのが現実だと実感した時期でもありました。
かといって、子どもと同居していないバツイチ男性や、未婚で子どものいない男性という条件だけで相手を好きになれるわけではありません。こちらが友だちとしてのお付き合いにとどめたくても、相手がそのように思っていないこともしばしばありました。お互いの気持ちだけで付き合ったり別れたりできた若いころと違って、アラフィフ恋愛がこんなに難しいものとは、私自身も実際に経験して初めて知りました。
そして独身アラフィフとして今思うこと
そんな10年を経てアラフィフとなった今の心境は、もうパートナーはいらないんじゃないかという気持ちです。アラフィフはまだ家族や仕事など、生活の中で大事なことがたくさんあります。反対に体力は少しずつ落ちているのを実感する年代でもあり、家族のためにも自分の健康を大切にしたい時期でもあります。
そんな大変な毎日を支え合えるパートナーがいれば、もちろんそれに越したことはないのですが、それぞれこの年齢まで別々の人生を歩んできた大人同士には、お互いに守りたいものがすでにあります。当人同士だけで支え合っていけるわけではありません。そんなことも実感した10年でした。
まとめ
今でもお付き合いを申し込まれることはありますが、率直に自分の心境を伝えて、今は特定のパートナーを持つつもりはないと伝えています。もしかしたらアラカンくらいになると、今よりずっと余裕ができてパートナー探しに積極的になれるのかもしれません。それはそれで楽しいかもしれないと想像しつつ、子育て終盤で仕事に責任も出てきた今の時間を大切に過ごしていこうと思います。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※AI生成画像を使用しています
著者:ナカムラ アキノ/40代女性。40歳で再び独身に戻った、バツ2シングルマザー。30代まではボディラインにも肌にも自信あり。40代初期はプロポーションを褒められたり、そこそこモテたりでいい気になっていたが、40代半ばになり加齢の現実を徐々に目の当たりにしている最中。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年2月)
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