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「ご主人に…」キッチンカーを始めるママ友の非常識な要求!断ると園で悪者扱い…でも孤立したのは!?

息子が年少のころから仲が良く、家族ぐるみで遊ぶことも多かったママ友が、ある日「キッチンカーを始めるの!」と教えてくれました。

「どんなメニューを出すの?」と話が盛り上がる中で、突然こう言われたのです。

キッチンカーを始めるママ友の図々しいお願い

「あなたの旦那さん、調理師じゃん? ちょっとメニュー開発に手を貸してくれない? もちろんタダで! 私たちの仲なんだから、ちょっとくらいいいでしょ!」

 

詳しく話を聞いてみると、具体的なメニューは決まっておらず、原価計算や衛生管理の方法についてもほとんど知らない様子。ただ、縁あってキッチンカーを譲ってもらえたから始める、ということでした。

 

どうやら、私の夫に一から教えてもらうつもりだったようで……、「相談」というよりは「無料で手伝ってほしい」というお願いでした。

 

 

しかし、夫は日々激務で、家族である私たちですらすれ違いの生活が続き、なかなかゆっくり会話できない状況です。さすがに無理だと思い、はっきりとお断りしました。

 

その後、そのママ友はメニュー開発に行き詰まり、結局一度も営業することなくキッチンカーを手放したそうです。そして「私たちが協力してくれなかったからだ」と園のあちこちで話していたと聞きました。

 

ですが、事情を知ったほかのママたちはその話に引いてしまったようで、逆に彼女のほうが少し距離を置かれるようになっていました。「親しき仲にも礼儀あり」という言葉を、身をもって実感した出来事です。

 

◇ ◇ ◇

 

「私たちの仲だから」という言葉は、ときに都合よく使われてしまうことがあります。しかし、友情は“無償の労働”を前提に成り立つものではありません。無理をして関係を続けるのではなく、必要なときにはきちんと線を引くことも大切。心地よい関係を長く続けるためにも、適切な距離感を意識していきたいですね。

 

著者:柴田さとこ/30代 女性・主婦。小学生の男の子を育てる母。夫は激務のためワンオペ。

イラスト:さくら

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年2月)

 

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