毎朝、玄関前に置かれる生ごみ……なぜ!?
最初は風で飛んできたのかと思いましたが、ゴミが置かれる頻度が高く、袋がしっかり結ばれていて「わざとなのでは……?」と不安が大きくなりました。すぐに管理会社に相談すると、エントランスと廊下の防犯カメラを確認してくれることになりました。数日後、管理会社から「防犯カメラの映像に犯人が映っていた」と連絡がありました。管理会社の方と一緒に防犯カメラの映像を確認すると、同じ階に住む住人が夜中にこっそりわが家の前にゴミ袋を置いている姿がはっきり映っていたのです。
その後、犯人に理由を聞くと「子どもの足音がうるさいから仕返しした」と言われ、驚きとショックで言葉が出ませんでした。管理会社が間に入り、相手には厳重注意と清掃費の負担が命じられ、嫌がらせは完全に止まりました。
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今回の出来事で、同じ建物に住んでいてもさまざまな考えの人がいるのだと実感しました。もし防犯カメラがなければ、原因も分からないまま不安な日々が続いていたかもしれません。家族や子どもを守るためにも、防犯カメラなどで証拠を残せる環境を整えておくこと、そして何かあったときは管理会社などに早めに相談することの大切さを感じました。また、お子さんのいない方も暮らしていることを意識し、防音など生活音への配慮も心がけるようになりました。
著者:川村しのぶ/40代女性・パート/小学生と幼稚園児の2人を育てる母です。クリニックの受付でパート勤務をしながら、家事と育児に奮闘しています。趣味はガーデニングです。
イラスト:いずのすずみ
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年3月)