小さいかばんに、生理用品は入らない
ある日、家族でドライブに出かけることになりました。「車移動だし荷物も少なくていいだろう」と思い、小さめのかばんで行くことに。財布、ハンカチ、ティッシュ、モバイルバッテリーなど必要最低限のものだけを入れたら、それだけでいっぱいになってしまい、「あとは何とかなるだろう」とそのまま家を出ました。
ところが、お昼ごはんを食べたあとに立ち寄ったトイレで、下着が赤く汚れていることに気づきました。
「あ、生理きたんだ」と思った瞬間、いつものようにナプキンをつけようとして、そこでこの日はナプキンを持ってきていないことに気づいたのです。普段は出かける際、かばんにナプキンを入れているので、「小さいかばんでいいか」がアダとなってしまいました。
「このあとどう乗り切ったら……」「家族には恥ずかしくて言えない……」という不安が一気に押し寄せてきて、悩んだものの、結局、その場ではトイレットペーパーを何重にも巻いて当て、応急処置をすることに。こまめにトイレへ行っては取り替える、を繰り返しながら何とかやり過ごしました。
ドライブ中は「いつ生理がくるか把握できていないからこそ、ナプキンは持ち歩くべきだった」「小さいかばんにして生理用品を持っていないときに限って……」と強い後悔を何度もすることになりました。
この出来事以降、外出するときは万が一に備えて、大きめのかばんを選ぶようになり、ナプキンもかばんの中に入れておくようにしています。道中でナプキンを購入することになっても、大きいバッグであれば入れられますし、安心です。生理不順だからこそ、準備は大事だと痛感した出来事です。
著者:竹本美紅/20代女性・両親と姉の4人で暮らしている大学生。情報系の職に就きたくて勉強中。
イラスト:にしこ
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年12月)
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