あるとき、ナツミさんの自宅にユリアさんが現れ、「前妻の連絡先を教えてほしい」と言い出します。ユリアさんは、「前妻さんの子ども、発達の遅れがある失敗作でしょ?」などとハル君やレナさんを侮辱するのです。
ナツミさんは、ユリアさんから逃げるように娘の幼稚園のお迎えに行き、時間稼ぎのために訪れた公園で、偶然にもレナさん親子と再会!
レナさんは離婚前、元夫・タダヒコさんと義母からハル君の発達の遅れを責められていた、さらには義母へ勝手に自宅の合鍵を渡し、夜の夫婦生活まで報告されていた話します。
遡ること5年前。レナさんは、義母に無断で自宅に入り経口避妊薬を捨て、さらに基礎体温を付けて妊活を開始するよう命じられます。
タダヒコさんに相談するも、義母の意見を受け入れられないレナさんを「最低だな」と罵り、夫婦関係はギクシャクしていました。
しかし義母に従順なタダヒコさんは、酔った勢いでレナさんに「今日子どもを作ろう」と迫り、ほどなくしてレナさんは妊娠。その後、ハル君を出産します。
しかし、義母がレナさんにハルくんを触らせず「レナさんに似なくてよかった」などと嫌味ばかり言うのです。
ハル君が2歳になると……。
息子の「言葉がゆっくり」、義母に伝えたら







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健診の際、相談員からハル君の「言葉の遅れ」を指摘されたレナさん。
「ハル君は話すのがゆっくりなタイプ」であるため、焦らずに様子を見るよう言われました。
しかし、レナさんは、義母がそのことを知ったらどのような反応をするか不安を覚えます。
その後、義母からハル君があまり話さないと言われたレナさんは、健診で「言葉がゆっくり」と言われたことを報告。すると義母は血相を変えて、
「は? 失敗作ってこと?」
「話せない孫とか恥ずかしい」
義母のあまりの言いように唖然とするレナさん。
さらに、「失敗した。あんたじゃなく別の女に産ませるべきだった」など、あまりにもひどい発言をされてしまうのでした。
▼赤ちゃんが言葉を話し始める時期には個人差があり、ハル君もまだ「様子を見る段階」とされています。それでも義母は事実を受け止めるより先に「失敗作」などと心ない言葉を投げつけ、レナさんを深く傷つけてしまいました。そもそも義母がハル君を心から愛していたら、開口一番「失敗作」などというワードは出てこないはずですよね。
子どもの成長にはそれぞれのペースがあり、周囲よりゆっくりに見えたとしても、その子なりに一歩ずつ育っていることに変わりはありません。大切なのは、どんな命もかけがえのないものとして、その子らしさごと受け止めること。
生まれてきてくれたこと自体が尊い奇跡だからこそ、他の子と比べて決めつけるのではなく、その子らしさを大切にしながら見守っていきたいですね。
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