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「半分でいいから!」立体シールに執着するママ友→シール交換のお願いかと思いきや驚きの要求を…!?

娘が小学1年生だったころのことです。全国的にシール集めが大流行しており、なかでもぷっくりとした「立体シール」は、店頭に並んでもすぐに売り切れてしまうほどの入手困難な状況でした。しかし、わが家は以前からシール集めが好きだったこともあり、話題の立体シールも一通りそろっていました。そんなある日、ママ友とのランチ会でもシールの話題になり……。

ママ友と立体シールをめぐるトラブル!?

ママ同士でのランチ会でも、やはりシール探しの苦労話が話題に。ママ友たちは、子どもにせがまれてもどこにも売っていない状況に、かなり苦戦している様子でした。
 

そこで1人のママに「どこで買っているの?」と尋ねられ、私は何気なく「実は昔から集めていて、立体シールもたまたま持っているんだよね」とこぼしてしまったのです。

 

すると後日、そのママから「◯◯のキャラクターの立体シール、持ってる?」とLINEが届きました。「娘のシールと交換したいのかな?」と思い、素直に「持ってるよ!」と返信した私。

 

ところが、返ってきたのは予想外の提案でした。

 

 

「娘がどうしても欲しがっていて。金額はいくらでも出すから、シートの半分だけでも買い取らせてもらえないかな?」
 

まさかの申し出に、私はただただ驚くばかり。「子ども同士で交換するならいいけれど、売るつもりはないんだ」と困惑しながら返信しました。

 

最終的には、お互いの子どもたちでシール交換をする約束になったのですが、「娘の立体シールが狙われている……?」と思うと怖くなってしまい、いまだに交換会は開催されないままになっています。

 

 

「わが子の願いを叶えてあげたい」という親心は、同じ親として理解できます。しかし、子どもの友だちが持っているものを「いくらでも出すから売って」と言えてしまう感覚には、あぜんとするばかり。仲が良い間柄でも、頼んでいいことと、そうでないことの境界線があるのだと痛感しました。

 

私も流行りものが手に入らないと躍起になってしまうことがありますが、そんなときこそ「買えないのは今だけ」と冷静な判断を心がけたい、と気づかされた出来事でした。

 

 

著者:河原りさ/30代女性。2016年生まれと2018年生まれの女の子2人、2024年生まれの男の子のママ。花屋に勤務。都会のおでかけスポットや植物に関心あり。

イラスト:森田家

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年3月)

 

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