合鍵を渡すのを断ったら…
ある日、彼氏から「合鍵をくれない?」と言われました。理由を聞くと、「毎回ピンポンを押すのが面倒だから」と、あっさりした口調で言われたのです。
私は兄と同居していたため、自分だけの判断で合鍵を渡すことには抵抗がありました。家族のプライバシーもありますし、簡単に決めていいことではないと思ったからです。そこで、その気持ちを正直に伝えました。
すると、彼氏は「それが無理なら俺が来る時間に鍵を開けておいてほしい」と言ってきたのです。その言葉を聞いた瞬間、私の都合や家族への配慮よりも、自分の都合を優先しているように感じてしまって……。私は強い違和感を覚え、「この人とは価値観が合わないかもしれない」と思いました。その日をきっかけに、彼との将来を考えられなくなり、別れを決意しました。
この出来事から、私が求めていたのは、自分だけでなく家族にも配慮してくれる人なのだと気づきました。相手を家に招くなら、同居している家族の気持ちも大切にしながら、無理のない距離感を保つことが大事だったのかもしれません。
著者:松田麗美/20代女性・結婚4年目の専業主婦。趣味は心理学の本を読むことと日記を書くこと。
イラスト:にゃち
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年2月)
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