夫「万が一ね…」私「もう終わりね」記入済みの離婚届をチラッ→笑えない冗談…一線を越えた夫の結末は

ある日、夫が市役所から「万が一のとき用」と離婚届をもらってきていたことがありました。その時点で少し引っかかりはありましたが、あまり気にしないようにしていました。
しかし、書類を見ると夫の記入欄だけが妙に丁寧に、きれいに書かれていたのです。冗談のつもりなのか、本気なのかわからず、胸がざわつきました。そこで私は「もし本気で出す気なら、もう終わりだと思う」と率直に伝えました。
すると夫は急に血相を変え、慌てて離婚届を破り捨てたのです。その姿を見て、軽い気持ちでやったことだとわかりましたが、私としては笑える話ではありません……。
この一件以降、夫には「冗談でも越えてはいけない一線がある」と伝え、同じことは二度としないと約束させました。今思い返しても、あのときは本当に肝を冷やしました。
◇ ◇ ◇
この出来事から、言葉や行動には相手の人生を左右する重みがあると学びました。冗談のつもりでも、離婚届のように関係の終わりを連想させるものは、相手の心に深い不安と恐怖を与えます。違和感を覚えたときに流さず、自分の気持ちを率直に伝えたことで、相手の本心と向き合うきっかけになりました。夫婦関係では、軽率な態度こそが信頼を壊すと強く感じています。
著者:鉛山笑花/30代・女性・会社員。2児の母。毎日オーバーヒート気味。
イラスト:miyuka
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています
続いては、夫の些細な変化から、思いもよらない裏切りが発覚してしまったエピソードです。最近帰りが遅く、休日もスマホを手放さない夫。なんと、夫のスマホには職場の女性との生々しいやり取りが……!?
ショックで頭が真っ白になる中、幼い子どもを守るため、そしてこれからの人生のために、妻が夫へ突きつけた決断とは!?
職場の女性と不倫が発覚し頭が真っ白「裏切られたんだ…」でも絶対離婚しない。夫婦を続けた理由は?

数年前、子どもが6歳だったころの話です。あるときから、夫の様子が少しおかしいと感じるようになりました。仕事が忙しいと言って帰りが遅くなり、休日もスマホを離さなくなったのです。
ある日、眠っている夫のスマホに通知が入り、つい気になって見てしまいました。そこには職場の女性との親しげなメッセージが続いており、旅行の話や「会いたい」という言葉までありました。
頭が真っ白になり、しばらく何も言えませんでしたが、数日後に冷静に話し合いをしました。夫は関係を認め、謝罪。私は「家庭を壊したくない」と言い、しばらく別居して距離を置くことに……。
当時は裏切られた気持ちでいっぱいでしたが、子どものことを考えて離婚は選びませんでした。今は少しずつ信頼を取り戻そうと努力してくれています。
「違和感を放っておかないこと」と「感情的にならず冷静に話すこと」の大切さを学んだ出来事でした。
著者:吉田 みお/30代・女性・パート。1人の子どもを育てる母。愛猫をかわいがっている。
作画:さくら
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています
日常の些細な「違和感」を見逃さず、パートナーの軽率な行動や裏切りに対して正面から向き合った妻たちの姿が印象的でしたね。冗談半分で相手を試すような行動や、家族を裏切る身勝手な振る舞いは、積み上げてきた信頼関係をいとも簡単に壊してしまいます。パートナーから心ない態度をとられたり、裏切りに直面したりしたときは、今回の妻たちのように冷静に話し合いたいものです。いざというときこそ感情の波に飲み込まれず、自分の本心と向き合い、未来のために後悔のない選択を自分の意志で決断できる強さを持っていたいですね。